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■追加マップ |
■追加マップ移植方法
追加マップのファイルは作品ディレクトリ以下の「map」フォルダ内にあります。
ファイル名の先頭に「ADDmap_」が付加されて居る物が追加マップです。
追加マップは、ポーズエディタなど、任意のマップが使用出来る場面で
読み込む事が出来ます。
また規則に沿ってファイル名をつければ、自作モデルを追加する事も可能です。
ADDmap_●●●_1.x 必須
ADDmap_●●●_2.x 任意
ADDmap_●●●_3.x 任意
ADDmap_●●●_4.x 任意
ADDmap_●●●_Pick.x 推奨
ADDmap_●●●_img.png .jpgも可能
末尾の_1〜_4はそれぞれマップ番号に対応しており、
エンドユーザーがプレイ中にオプション画面から任意にON/OFFを切り替える事が
可能な要素となります。
画像ファイルは無いと読み込む際に非常に不便です。
(マウスカーソルを当てないとファイル名が表示されないので…)
Pickは判定ファイルです。無くても動作しますが、判定処理を使用すると
異常動作する場合が有りますので、
自作スクリプトで使用するなど用途が限定される以外の場合
汎用マップとして公開する場合は、安全性の為にダミーファイルを用意するなど
して下さい。
公開する場合は、他者とファイル名の重複を避ける為に、
MAP1やHEYAなどの単純な名称は避け、ADDmap_に続く先頭に識別名(ペンネーム的な)
を付与するなどの工夫をした方が良いと思います。
同名称の「ADDmap_●●●」フォルダが「\mdl_add\MAP」以下に存在する場合
追加モデルをマップとして読み込む事が出来ます。
マップモデルは、キャラクターモデルよりも処理負荷の面で幾つかの機能が
少なくなっていますが、この機能を使う事で、キャラクターモデルの
表示機能をフルに使ってより表現能力を高める事が可能です。
(しかしこれらの機能を使用しないのであれば、追加マップはモデルと
連動させない方が、高速に処理出来る点で優位です。)
mdl_addと連動させた場合、そのモデルはマップ3と連動し表示が切り替わります。