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■着せ替え機能 |
モデルカスタムの着せ替え画面を開きます。
1.画面を終了して呼び元の画面に戻ります。
2.旧カスタム画面を開きます。旧作からアップデートした場合に使用出来ます。
3.モデルの構成を組み替えます。
4.モデルの体型を変更します。
5.モデルの色を変更します。
6.モデルの各レイヤーの表示順序を入れ替えます。半透明の表示が上手く行かない場合にご使用下さい。
7.モデルのプリセット構成ファイルを読み込みます。
コチラは配布セットなどに含まれる上書き不能の構成ファイルです。
8.以前保存しておいたモデルの構成を読み込みます。
こちらはユーザー保存エリアで「9.SAVE」によって保存したファイルを一覧から選んで読み込みます。
9.現在のモデルの構成を保存します。
10.確認表示です。現在のモデル構成をポーズを変えたりして確認出来ます。
現在編集中の情報は「ワークエリア」に自動保存されます。
次回起動時には、ワークエリアの情報が読み込まれます。
多くのゲームでは、ワークエリアに存在するキャラカスタマイズが
メインのキャラクター情報として読み込まれ使用されます。
セーブ・ロード機能を使用する事により。
ワークエリアとは別に、任意にキャラカスタムの構成情報を
セーブする事によりバックアップが可能です。
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■モデル構成変更画面 |
モデルの構成を組み替えます。
顔や髪など変更したい部位(スロット)を選択します。
// 0:体
// 1:顔
// 2:メガネ
// 3:下着・水着
// 4:服
// 5:髪の毛
// 6:男
// 7:追加アイテム・装備品等
// 8:EX1
// 9:EX2
//10:EX3
//11:EX4
//12:EX5
その部位に対応したモデルが表示されます。
アイコンをクリックして選択してください。
旧作において追加カスタムと呼ばれていた機能です。
標準カスタムと追加カスタムの区別は無くなり統合されました。
アイテム選択を終了し、元の部位(スロット)選択画面へ戻ります。
更に応用的な使い方として、別のフォルダのモデルを選ぶ事が出来ます。
従来のカスタムでは、例えば下着のスロットには下着アイテム用のモデルしか選択、装備する事が出来ませんでしたが、
新しくモデルの選択範囲が拡大され、部位に関わらず、任意のフォルダを指定し、自由にモデルを配置する事が可能に成りました。
:上の階層に移動します。
標準では、その部位(スロット)に対応したフォルダのアイテム一覧、
もしくは現在装備中のアイテムのフォルダが表示されていますが、
上層階層への移動アイコンをクリックする事により、各部位に応じたフォルダを選択する画面が表示されます。
はアイテム一覧の一番左上に有ります。
2ページ目以降が表示されている場合は、一番上のページまでスクロールしてください。
ページを移動するには、▲ボタンをクリックするか、
アイテムの表示されているエリアでマウスホイールを操作してください。
この機能を活用する事により、下着を複数装備したり、EX(拡張)スロットに衣類を装備したりする事も可能となります。
従来は下着が1アイテムであった為に、ブラジャーとパンティーは一体パーツと成っていましたが、
これを分割して個別に装備する事が出来る様になりました。
また、衣類も上下に分割し、組み合わせる事も可能です。
服などを装着していない状態にします。
空白、は透明な表示されないパーツを使用する事でそれを実現します。
システム的には装備されている扱いに成る場面でも常に服が見えない状態に成ります。
無効
服などを装着していない状態にします。
無効、は拡張カスタムの使用状態を解除し、作品標準のモデル状態に戻します。
新しい世代のモデル構成の場合、このアイコンは表示されないか、
無効時には何も表示されなく成ります。
OFF
服などを装着していない状態にします。
OFFは、レイヤーの使用状態を非処理に切り替えます。
ゲームシステム側から処理に切り替えられた場合や、以前読み込まれたモデルが存在する場合、
必ずしも挙動が保証される訳では有りませんが、
新しい作品においては該当レイヤーが非表示になります。
補足:
従来のモデルとの互換性の為にこの機能は残されていますが、
空・無効・OFFは大きな違いはありません。
クリックするたびに、ソート順が変更されます
アイテムが1画面に収まらない場合は、2ページ目以降にスクロールする事が可能です。
現在の表示位置を示します。
従来「アイテム枠」と呼ばれていた「スロット7」は
着せ替え画面では任意のモデルを装備する事が可能ですが、
ゲーム本編では適応され無い場合があります。
この枠は、ゲーム側からシーンに応じたモデルを読み込んだり
武器の装備に使用されたりするシステム側の使用領域だからです。
この領域は本来任意に着せ替えで使用する事が出来ませんでしたが
利便性向上のため、着せ替えでの変更と保存が可能に成りました。