乳揺れを弄りたいのですが

b胸1 b胴体,LR,TYPE,4,0.06,0.99,0.95,0.0025,0.25;
b胸2 b胸1,LR,TYPE,4,0.04,0.82,0.81,0.0025,0.25;
b胸3 b胸2,LR,TYPE,4,0.05,0.93,0.92,0.0020,0.25;

どこを弄るとどういう作用があるのかいまいち分りません。
少し数値を弄るとブルブル痙攣しはじめたりして難しいですｗ

たっぷんたっぷんのぶるんぶるんにしたいのですが
パラメータの効用を教えて頂けないでしょうかー？

胸1が根元となり、その先に胸2、胸3の順で接続されています。
LR,TYPE,4までがタイプの宣言でこの部分は変更しないで下さい。
その次の数字からが揺れ方の数値となり
//1移動速度,2基準点対位置減衰,3重心移動速度減衰,4重力影響,5可動限界
の順番で並んでいます。

大雑把に言いますと・・・
1.元の位置に向かって加速する速度。大きいほど早く動く。
2.元の位置に戻る割合(慣性無視)0でブレーキ最大で動かなくなる。1.0で無効。
3.揺れる速度に対するブレーキ。0で揺れなくなる。1.0でブレーキ無効。
4.重力で下方向に垂れ下がる力。数字が大きいほど影響大。
5.可動限界0で動かない、1.0で90度まで曲がる
な感じです。

もう少し詳しく説明すると・・・

1移動速度、は元の位置に戻ろうとする加速速度で、数字が大きければ素早く
小さくなればゆっくりと揺れます。
元の位置に戻る力が強過ぎると、幾ら胴体が動いても全く揺れなくなったり
極端な値になると痙攣を起こします。
しかし数値が小さすぎると、揺れの弱い引っ張られるだけの乳になります。
どの値が一番大きく揺れて見えるかは、バランスが重要で何度か調整してみてください。

2基準点対位置減衰は、元の位置に止まろうとする力です。
胸が本来の位置に戻る力、という点では1と同様ですが、
1の力が基準位置を越えて反対側にも大きく揺れる慣性を示すのに対し、
2の値は常に基準の位置に対して減衰力として効果を与えます。
1がサスペンションにおけるスプリング、2がダンパーの減衰効果の様な働きをします。

3は胸が揺れる際の抵抗を示します。
胸が振幅増幅により破綻するのを防ぐ為、速度に応じた摩擦によって減速します。

4は重力の影響を擬似的に再現するもので、常に３Ｄワールド座標上の-Y軸下方向に
大して加速を続けます。
このパラメータを使用する場合、減衰が設定されて居ないと無限加速に陥る点には
注意が必要です。

5の可動限界は、胸が裏返る事の無いように、回転角度に制限を加えます。
ローカルではない基準座標からのオフセット値で、Z軸に対してのcos値です。
0.0〜1.0の間で限界を設定します。

自然な形に見える様にするには調整が難しいかと思いますが
色々試してみてください。

返信ありがとうざいます
解説を参考に試してみる事にします。


数値を反映させるにはゲームを一度終了させるしか方法はありませんよね？

再起動が確実ですが、
F5のソフトリブートや、着せ替えなどへ再度入った際など
モデルが再読込されたタイミングで値が適応されます。