FZ−4 マッドサンダー


マッドサンダーは記念すべき革新的モデルです
デスザウラーやグレートサーベルやウルトラザウルスとは大きく異なる点があります
それは、純正の公式の新品の部品で修理した新プリンターに対応した(略
これでかつる
 
 

デスザウラーは、記憶の設計図が有ります
脳内に「コレが本物のデスザウラーだ!」という
明確なイメージが存在する為に、
作った3Dモデルをあちこち回して見直して
あそこが違う、後日になって、やっぱココが気になる、
という部分を何度も修正しリテイクを繰り返しています。
対して、マッドサンダーは
持って居なかった故に、まあなんとなくこんな物だろう。という心理が働きます。
とりあえず作って、まあこんな物か?でポンポン次に進みます。
3Dプリンターが稼動するまで数年間悩んだデスザウラーと
印刷情報が出揃って知識が蓄積してからフィードバックで設計されたマッドサンダー
なんだかんだ10年近く掛かったモノと
短期間で作ったモデル
思い入れの重さが同じである筈がありません
マッドサンダー
組み立てた後で致命的な設計ミスに気付いたのですが・・・
これ、背中の大砲撃てないですね
エリマキ部分に干渉して射角が確保できません
元キットはドウでしたっけ?
資料がないとこのザマよ

・目が光るぞ
頭部はデスザウラーやRS2の設計を転用しています。
目の部分は光を取り入れて光るギミックを仕込んでいます
デスザウラーでは
FDM熱積層の精度の低さで断念した部分ですが
マッドサンダーは頭部がデカイ!
・
デカイ・・・とにかくデカイ!!
あれ?縮尺間違ったっけ??
デスザウラーと並べようと思って作りましたが
こんなに大きかったっけ??
ずんぐりムックリしてるので、とにかくパーツが大きく見える
・ローリングサンダー非可動
ウルトラザウルスで調子に乗って可動部を増やしたら
印刷機の機嫌が悪くなって全然精度が出なくなり
首パーツとか保持力や重量で組み立てに散々苦労した、反省から
今回はとにかくギミックとパーツ数を減らして
印刷安定性に全振りしています
・
シールドライガーMK2からの流用ビーム砲
光造型モデルから流用しているのでココだけモールドが細かいw
印刷できない感じの細かい部分は設計を変更してモールドを消しました
ページ作成: 2024/ 9/ 29
(最終更新: 2024/ 10/ 12)
※画面は開発中の物です
掲載されている情報は変更される可能性が有ります。
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