ロボット2・リゼロ

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“帝国製ゼロ”

第三世代MPD

リゼロとはRe(リファイン)・0(ゼロ)の略称であったが
そんな事情を知る由も無い搭乗者は、その表記から本機を「レオ」の愛称で呼んだ・・・

「頼むぜ・・・相棒」「俺に力を貸してくれ・・・レオッ!」

 

 


リメイクされたEMDF版のデザインで立体化

個人的には旧デザインの方が力が入っているのですが
ローポリゴン+テクスチャーで色とモールドを付ける事を前提としてデザインの意匠に
組み込まれた設計は、立体化が困難と判断。
ソコソコ細部まで作り込まれていて、パーツ毎の色分けが可能な
EMDF版をベースにモデリングが進みました。

途中で、ロボット1号機「RS2」が大幅に小型化した為、
本作もダウンサイジングを余儀なくされ
色分けによるパーツ分割がオミット。
本末転倒なグダグダ具合です。


余談ではありますが、過去にガン●ムと揶揄された経緯から
拙作のシリーズ作品では俗に言う「ツインアイ+Vアンテナ」を使用した
ロボットは30年間一切登場しません。
本デザインでは明確なメッセージを持ってこの顔を採用しています。

 

■REVIVAL

Re:ZERO「レオ」

 ゼロから生まれた帝国製“ZERO”

機体説明:
物量により、からくも戦争に勝利した帝国軍は
出現した次世代機とゼロインパクトにより大きな衝撃を受けた
研究所に与えられた極秘の使命は、鹵獲したZEROを解析し
模倣した実験機を運用、その技術を我が物とする事であった
かくしてコピー機のみの特殊部隊による秘密の任務が始まった・・・

バックストーリー:
予算不足の研究所は持ち込まれた謎の機体の解析に難航し
ブラックボックスの大半を新型機に移植してしまう
それは模倣したコピー機というよりは、
最早修理した敵機体と言った方が近い有様で有った

実験機部隊のパイロットには知らされなかった
それが、あの戦争で猛威を奮った敵側の機体である事
それを模した鹵獲機である事も、
パイロットなしで動いていたという奇妙な噂も・・・

 登場作:AirDRIVE(2002-07)DF40(2008)DF51(-)
 2002-2007,08

 

ページ作成: 2024/ 2/ 24  (最終更新: 2024/ 2/ 24)

 

※画面は開発中の物です
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