ガンプラ。HG シナンジュ

金縁は、作ってる時は不安だったけど
完成して見ると意外と気にならなくて満足

実は蓄光塗料を内部フレームに塗って有って
隙間から光を当てれば暗闇で内部から光が漏れ出てカメラ付近が光る〜
みたいなのをやりたかったのですが・・・
組み立てると全く見えなくて(笑)

余ってるシール貼ったけど、これライバルのヤツじゃ
いつか貼ろうと思って10年くらい机の上にずっと有ったヤツ。
今度使う、無くなると寂しい、勿体無い、でず〜っと残してる。
無駄にするより使っちゃおう、と思い切ったけど
多分ユニコーンかバンシィのだったと思う。同じ作品だしええやろw
ガンダムに限らずだけど、生産企業の製品型番と、組織の管理番号が
混在してるの割りとカオスw


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シナンジュもコレで5、6?体目
金縁も何度かやってる筈だけど・・・毎回下手に成って行くよね(笑)
加齢には勝てない
ドンドン手抜きの心に成ってる部分も否定できないけど
精神面で成長できた結果と考えれば悪くない
手を抜いた部分、失敗した部分を褒めてあげたい
運動部でも、受験戦争でも、氷河期でも、ミスの許されない時代でしたからね
僅かでもミスをすれば
お前の為だと拳骨で殴られ、価値の無い人間だと罵らます(笑
以前の自分はそういうのを許容できなくて
完璧でなければ許されないと自分で自分を追い込んでいましたが
他人から見たら何だコレ、だろうけど
今の自分のガンプラだ、と見せられる位には誇らしくなった
技術があるのにあえて不完全に仕上げるのって実は凄く大変な事なんですよ(苦笑

ライフルは1色だと単調かと思い、3色塗り分けてみましたが・・・
筆塗りどころか指塗りですからね・・・
大量に溢して手で塗った。ウィングとか足の内側が特に指紋(笑)酷い。
トップコート出来ないのも勉強に成りました。
マーカーで油性だから上から水性塗れるだろうと思ったら甘かった。
メタリック系は重ね塗り不可。つまり1層目をミスるとリカバリー難度跳ね上がる
途中でメタレッド無くなってタミヤの水性クリヤレッドに切り替えたけど
最初から水性筆塗りで全部やれば早かった感・・・
ガンダムマーカーは
透ける白(スケスケ水着の再現には良いかもね!
銀(ネズミ
金(錆びる。触れない。コート出来ない。
でイメージ悪くて、今は昔と違うというネット情報に踊らされて
手を出したらコノザマ。
(いや、今回のは自分がミスらなければ奇麗に出来た筈だったんだけど・・・)
ハミ出した
塗り間違った(&塗り忘れた)
調色をミスった(リトライしない)
途中で色が無くなったので別の色を使う
筆ムラはミスじゃありません。仕様です
割とグダグダな有様だけど、自分が気にしなければ大差無いレベルかなと思うので
このまま行きます。
出来てしまえばソコソコ満足。
・
知識よりも、技術よりも、資金力だという事を思い知らされる完成度(笑)
金が無いと、勿体無い、とか貧乏性で
精神的なブレーキで選択肢が無意識に狭まってしまうんですよね・・・
今回、失敗した部分を捨てたり、塗料がキレたり、割と散々だったのですが。
昔の自分なら勿体無い、で無理にリカバーしようとしたり、
手持ちで何とかしよう、道具より技術で見せるのが正義とばかりに無理をして
何倍も手間を掛けて玉砕したと思います。
技術を捨てる。捨てる技術。無駄にする事で、結果的に無駄を減らす。
ワンテイクでココまでイケるんなら立派やろ?とも思います
今までは、自分にしか作れない、人には出来ない事をして、
どうだ、こんなのまね出来るか!?と威張り散らす事を考えていたと思います。
上手い人から馬鹿にされない為の、粗をつぶして批判させない為の完璧を目指して。
今回のは極論、ド素人でも同じ物が簡単に作れるヤリ方です。
考え方を変える。完成度に妥協する
時間短縮。手間を掛けない。技術を捨てる。
そしてチョットだけ金を掛ける
それだけでこんなに楽に成る
コンだけミスってココまで出来るんだったらもう頑張らんでも良いやろ感
・
コスパ。
自分なりに掛けられる労力と完成度のバランス。
素組み派の理論
ガンダムマーカー
ロイヤルメタレッドと、メタリックレッドと、キャンディー塗装
何処がドレだか判りますか?
写真に見える、手書きイラストとか
手書き2Dに見える、3DCGとか
あくまで作る為の手段が違うだけで
同じ物を表現しようとすれば似るのは当然です
レッドは色
メタリックは塗料の種類
キャンディーは塗装方法
今回は色味を意図的に調節して似せたので
全体的に統一感が得られていると思います
写真のライティング次第では見分けがつき辛いでしょう!?
勿論意図的に似せました
技術考察とかなんかじゃなく
苦肉の策です
途中でマーカーが無くなり、塗料もキレて・・・
・
マーカー1本でHG一体、ギリ足りないくらいだと思います。
シナンジュはUCシリーズの結構大型なので。
あと、私の場合、最初にドバァして左手を染めたので(笑)
ソレが無かったらギリ足りてたと思うんですよ・・・
・
個人的にガンダムマーカーを余り良く思って無かったので
(コスパも悪いし、
以前の銀はグレーだし
白は隠ぺい力ゴミだし)
余り使用しないのですが
今回はロイヤルメタレッドが以前から評判が良く気に成っていたのと
店頭で偶然見かけて定価以下だったので飛びついちゃいました
確かにコレは凄いです!ロイヤルです(笑)
粒子も細かくてツヤツヤで
塗るダケでキャンディー塗装風の重厚感
シナンジュ
デジカメのオート&蛍光灯だとこんな感じ。

以前の写真はチョット暗いかな〜と思ってましたが。
隣に並べた非塗装の素組みと比べても分かるように
適正露出だとメタリックなので少々暗く見えてしまいます。
カメラオートだと暗く感じる分を勝手に引き上げるので
結果的にメタリックやキャンディー塗装の重厚感や明暗のギラギラが抑えられ
ノッペリした普通の質感になってしまうんですよね・・・
このカメラは補正の強度を調節できるのでまだマシですが
ページ下部↓の2枚のカメラは完全に自動なので助かりません。
ちなみに、お気に入りはページトップに飾ってるヤツで
手前味噌でこれが肉眼に一番近いと思います
我ながら良く撮れたと一人ごちてます
写真だと上手く伝わり辛いのですが、
撮影ブースの照明と違って、
室内の1灯で目の前に本体があると
メタリック、キャンディー塗装は、微妙な角度で光の反射や色が変わって
右目と左目とで見えている景色が変わるので
形の一致と色のズレとで立体感を誤認させる事で
奥行きのある重厚感、不思議な感覚になるんですよね

デジカメの苦手な赤。
//メタリックは多少暗くなっちゃいますが
これがガンダムマーカーの力だ!!
ロイヤルメタレッドは良いですね。
安定のランナー塗装。
左手が真っ赤に成るほど零したので1本じゃ足りませんでした!
残りはタミヤ、クリヤーレッド+銀
キャンディーとメタリックレッドで合計3色
大丈夫(下手過ぎて)見分けつかない!

シナンジュ
ちな砂帆スマホで撮影したらこんな感じだったのでそっ閉じ案件
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昨今ではスマホのカメラも凄いらしいですが
ウチのスマホでは精一杯でコレなので
高いスマホに買い換えるくらいなら
まだまだデジカメが現役です
ページ作成: 2024/ 2/ 20
(最終更新: 2025/ 3/ 23)
※画面は開発中の物です
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