雑記。2024年の分

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タイムスタンプから一律で検出している為、日時がズレて居るかも知れません

 

 

■2024

 

ニューガンダム頭22m 23〜24m
デスザウラー21m

デスザウラー
> 全長 32.4m
> 全高 21.0m
> 全幅 11.5m
> 重量 400t
> 最高速度 90km/h

ゴジュラス
> 全長 26.0m
> 全高 21.0m
> 全幅 11.1m
> 重量 230.0t
> 最高速度 75km/h

ガンダム 18.0m 43.4t
Zガンダム 19.8m / 18.7m  28.7t  
ZZガンダム  19.86m 32.7t
ニュガンダム 22m 27.9t

後ろの食玩ガンダムは参考に並べた物で
スケールは同一ではありませんが、
だいたいコレくらいのイメージだと思います。


巨大ゾイドといえば鈍重なイメージが有りますが
ガンダム程度の大きさと考えれば
ビュンビュン飛んだり走ったりしても、まあ違和感は無いかも?


ガンダムが大雑把に人間の10倍と考えれば
90km/hのスペックは、
スケールスピードで時速9キロになります
人間がやや早めに歩く程度ですね。まあ常識的な動きです。

 

デスザウラーの装甲

一般ゾイドで撃破できないのか??

ゲームなら、防御力や
数値は固定だが

戦車の装甲など


ゾイドは金属生命体なので

言ってみれば、ボクサーみたいなものだと思う
ラウンド1の、ピンピンしてる状態でパンチをガードするのと
ラウンド12でフラフラの所にパンチがクリーンヒットするのとでは
ダメージが全く異なる

個人的に
ゾイドの生命体の金属は
コアの力でフレームや装甲が強化されてると思う
生きている木は強靭で燃えにくいが、
枯れた植物が脆くなるのと同じだ(理由1)

それに加えて、ゾイドは動物モチーフで動くので
敵の攻撃も、ボクサーのように
筋肉を硬くして耐えたり、
体重移動で受け流して敵の攻撃エネルギーを逃がしたり出来るのだと思う(理由2)

故に、最大威力の荷電粒子砲を放った直後では
相手の攻撃に満足に耐える事が出来なくなるのではなかろうか?

ザコ敵が集まっても、デスザウラーは荷電粒子砲を使うまでも無い
使わせる事が出来ないのだ

仮に荷電粒子砲を撃つほど大戦力をブツけても
荷電粒子砲を食らって壊滅してしまっては意味が無い

デスザウラーに、荷電粒子砲を使うしかない!というほど追い詰めて
なおかつ荷電粒子砲を受けて耐える事ができるゾイド
それがマッドサンダーなのである

戦い自体を見ると
デスザウラーを破壊するのは
マッドサンダーでなくても出来そうに見えるが

「デスザウラーに荷電粒子砲を撃たせる」
「荷電粒子砲に耐えて生き残る」
この2点をクリアして
はじめて弱体化したデスザウラーに攻撃を加える事が出来るのである

故に、デスザウラーの装甲はあっさり破壊されている様に見えるが
マッドサンダーだからソレができるのである


・・・という妄想


荷電粒子砲を撃たずに戦えば、勝てないまでももう少し粘れるのでは?と思ってる

というか尾部16連ミサイル使ってるシーン記憶に無い
ビーム効かない相手にはミサイルだるろぅ〜



今更だけど、巨大人型ロボットのお約束というか禁句的な
「その技術で戦車を作ればー」だよね

マッドサンダーは背は低いし、大砲装備してるし、
他のゾイドがチョット勝てるビジョンが浮かばない

何より角ドリルが強い
何そのリーチ!?ズルイじゃんwww

ゴジュラスなんてあの短い腕で格闘戦が強い設定なのに!

 

マッドサンダー


まずデスザウラーの時点で

口からビーム出す時点で
これまでの世界観とチョット
ズルいんじゃないのか?とは思っていた


MK2も解釈の仕方が分かれる所ですが。

私は、ゾイドの物語は、
騎馬兵のような物だと解釈しています。


例えばガンダムで言えば、巨大人型ロボットを実現させる為のギミック
としてミノフスキー粒子などが設定されています。
異世界で言えば魔法など、
「現実と違う」というルールを実現する
物語をファンタジーにする為の要素があります。

 

ゾイドの世界は、
金属生命体・イオン粒子・マグネッサー理論によって
巨大な動物型ロボットによる機械戦争が繰り広げられます。

ゾイド星で行われていた戦争に、
地球からの技術が混ざった事による
金属生命体と、機械技術文明が混ざった不自然な進化を遂げた
元から居た馬と、剣と鎧を装備した人間が混ざった騎兵にような
発展途上のアンバランスさ

これがゴジュラスMK2のような、
機械の怪獣に、巨大な大砲をくっつけるといった、
現実の地球の常識とも異なる、我々の知識の延長にも過去にも無い
極めて不自然な世界観を魅力的に実現している、と解釈しています。

馬が幾ら進化しても、背中に鎧を来た騎兵が生えてくる事はありません。

また、人間が機械文明だけを進化させても
自動車を発明する前段階で馬を発明する事も無いでしょう。

まだ技術が未熟で、発展途上だからこそ、進化の過程で
一時期だけ成立して出現する
既存の生命体を利用しつつ、人間の技術を組み合わせて利用する
騎馬兵や馬車のような、

 

 ゾイドにおいて、
 戦車や戦闘機よりも、動物型ロボットが強い世界の理由

  ・金属生命体
 電気モーターや・ガソリンエンジンが存在しない。
 石油がない。太陽光が弱いのでソーラー発電が出来ない。
 ゾイドコアと呼ばれる金属生命体の心臓部から発するエネルギーが
 動力として非常に強く、コレを利用した方が圧倒的優位性を得られる
 また、ゾイドコアは元が生命体である為、その元の生命体の形に似せた方が
 コアが活性化してより強力なパワーを引き出す事が可能と成る

  ・イオン粒子
 重金属粒子による惑星環境の為、通常の金属は腐食して弱体化してしまう
 ゾイド生命体のフレームや装甲は、惑星環境に適応した金属生命体をベースと
 しているため、地球の金属より非常に軽く強力である
 なんかこの粒子を利用した粒子砲や、エネルギーシールドなど、フワッとした感じの
 凄い武器とか色々出てくる

  ・マグネッサー理論
 強力な磁力線の影響により、常に広範囲に磁界が発生しており
 地球式のレーダーが通用しない。
 また、金属粒子とイオン磁界の影響を利用する事で
 空間に対して反発する抗力・斥力を発生させる事が可能であり
 ゾイドはコレを利用して推進し地上を高速移動
 また飛行すら可能としている

 ロケットやジェットのような推進機関を持たない様に見えるのは
 マグネッサーによる磁力推進装置が機体の(どこかw)に装備されている為だ。
 (アイアンコングMK2のように、地球式の技術を導入しロケットブースターを併用
 している場合もある。)

 プレラス様な、ホネ骨の翼でも飛べるのはこの為である。
 空気抵抗や揚力で飛んでいる訳ではない。
 (シールドライガーの様に(地球式?)新技術を導入し、空気抵抗を
 考慮した新型も登場してきている)


おそらく、あと50年か100年かすれば
地球の技術と、ゾイド生命体の技術が完全に融合して
馬車が廃れて、自動車など置き換わったように
完全に人間(ゾイド人)の技術だけで実現できる時代が来るかもしれない

・・・と私は思っている

つまり、この設定は、当初より
長く続けるには不向きな世界観なのだ

ゾイドシリーズがコレほど長く続いて、後継作品が出てくるとは
当初は思ってなかったのだろう

しかしそんな未来の事を考えても仕方ないのも事実である
実際、現実でも、ロボットアニメは減少するし
ロボット玩具も市場としては縮小傾向であったと思う
作中設定の心配をするどころではない

第一期のゾイドも実際、初期と末期では、玩具製品の路線が全く違うように見える

作中世界も中々に混迷して激動の時代だったが
それに負けないくらい現実世界もスリリングで
バブル崩壊から玩具業界の時代の荒波を乗り越えてきたのだ


平成第二期?で言えば
個人的にジェノブレイカーはチョット違和感ありました

他はまだギリギリ元モチーフを維持しているし
ゴジュラスやアイアンコングのMK2は、追加武装とはいえ、
胴体に固定した追加部品として理解できます。

しかし、ジェノブレイカーは、明らかに他の生物のパーツが
くっついてるキメラで、
ゾイドの生命体ベースの基本に沿わない感じで

(補助アームくらいなら分かるのですが
 同クラスの敵を一撃で粉砕できるような強力な武装が、
 このレベルの自由度で増設できるなら、何でもアリに感じてしまう、のです)

体重の乗った、必殺の右ストレートがフォームから繰り出されたなら
コレは決まった!!と興奮しますが
「同クラスの」相手がソレを、崩れた体制から右ストレート小指!で受けてしまうと
「あれ?ソレ通るの!?」と感じてしまうのです
驚愕の技!とかでなく、それが当然の事として作中で認識されてしまうと
「じゃあ体重を乗せてパンチを打つ必要など無いのでは?」
「我々が感じている綺麗なフォームのカッコ良さとか実は優劣無いのでは?」
と感じてしまい
それまで感じていた、考えていた、技術的な解釈や、機能美に関する価値観が
一気に崩れてしまうのです。


ジェノブレイカーや、バーサークヒフューラーの背中のツメは
細いアームで接続された末端部で、
なんでアレだけのパワーが出せるのか??という疑問があります。

スーパーロボット的に言えば、
ガンダムナタク?とか、アシュタロンも似たような感じですが・・・

 

子供の頃はヘルキャットは
ヘルメット被ってる猫型ゾイドの意味だと思ってました

ヒョウ型なんですね・・・

ゾイドはサブモチーフに多分戦艦とかの艦隊みたいなイメージを感じるので
ヘルキャットは艦上爆撃機からだと思います

 

残念!エンダー3は死んでしまった!!

 

息してない・・・
息をして・・・
生き返って・・・
ひーひーふー
ひーひーふーだよ

動けぇ!
動いてくれぇ!
ガンダァームゥ!!


動けってんだよこのポンコツがぁ
返品期限過ぎてんだよぉ
SDGsすんぞ

 

 

 

 

 

塗料の優劣は簡単には語れませんが
テストの結果、隠ぺい力や、伸びのよさ、発色の鮮やかさで
サクラクレパスのアクリルガッシュを主力として揃えています。

ただ、サクラのガッシュには透明色クリアーが無いので
パジコのシーラーで代用しています。

また、サクラのガッシュには何故か金銀が無いので
ダイソーのメタルカラーで代用しています

クレオスで青系を代用しています
タミヤで赤系を代用しています
セリアのガラスインクでクリアーカラー系を代用しています

・・・サクラ使って無くね??

いえ、サクラをそろえたので主材はサクラガッシュです
購入金額でもメインはサクラが過半を占めるのでサクラです

マツゲの黒とかサクラのアクリルガッシュを使ったのでサクラです
(後で記録を見直したらセリアの透明アクリル(黒)でした。すみません。)



結論から言うとサクラクレパスのアクリルガッシュは全く使ってませんが
それは結果論であり、最初は使うつもりだったので
サクラクレパスのアクリルガッシュはお勧めです。


やっぱりサクラクレパスと言えば
子供の頃から使ってる超有名ブランドですし
100均の物とは品質が違いますね。

テストピースを塗っていても
その塗り心地の良さ、色の良さに
自然と顔がにやけて興奮が収まりませんね!
なんか根拠無く「コレならやれる!」って気に成ってきます

まあ結果から言うと駄目だったんですけどね
結果ばかり見るのは良く無いですよ

 

 

 

ダイソー銀は単体で見ると、割と明るめで良さ気に見える。
ただ粒子のサイズなのか形状なのか、クリアーとの攪拌性が悪いのか、
染色系を混ぜた時の発色が宜しくなく、ねずみ色に曇ってしまう

 明るい灰色に、緑 オレンジの光沢粒子。
光反射でオーバーラップして、視覚的に、明るい銀を作り出している。
粒子の小さい染色系塗料と混ぜると、発色体が沈み込んでしまい
彩度が大きく下がるのだと思う。

サクラのガッシュは混ぜても濁らない。が、代わりに輝度が落ちる。
クレオスの新水性_銀は混ぜてもこういう濁りは起こらない。


粒子の形と大きさの違いは、メタる系の混色のキモ
同じ色を混ぜれば同じ色が作れる訳では無い。


色を混ぜるという罪深き行為は
買って来たコンビニ弁当と冷凍食品を混ぜて
偶然出来る創作料理を考えて居るに過ぎない。

我々は、より素材に近い粒子を探して居るが
肉も野菜も手に入らないし、切ったり煮たりも出来ない。

山とか公園から、石や植物を採集して持ち帰る事は法に触れる。

 

 


//北斎 プルシアンブルー   コバルト

かつしか北斎ですらプルシアンブルーの為ならば手段は選ばないと聞きます
塗料とは入手困難で高価でレアで、何を犠牲にしても正義なものなのです

インク沼にハマった人間は
顔料採掘の為ならば
ケシ畑の2、3は持っていると聞きます

いえ、あくまで例え話です
欲しい色を手にする為ならば、ソレ位の事はするという話です


法に反しているという認識は有りません

我々は、出来るだけ法に触れずに
より摘発される確率の低い手段を望んでいます

 

 

 

眼鏡赤


メタリックレッド
 パジコ。ニス。ツヤ。(クリヤー代用。透明色のアクリルガッシュの変わり)
 ダイソー。アクリル絵の具。銀。
 セリア。ガラスインク。チェリーレッド。

タミヤのアクリルミニ、クリヤーレッドを入手出来ないので
代替品を探している。
クリヤーレッドが手に入らないので、
必然的に、コレに適合する「銀」と「クリアー」も代替品を見つける必要がある。

今回、主材が「水性・アクリルエマルジョン」となっているので、従来の

・クレオス補足

メタリック塗料は攪拌こそが重要。
使う前に「よく混ぜる」事も大切ではあるが、
それよりも肝心なのは常に混ぜ続ける事である

私は筆塗りである
加えて、ビンから直接塗料をピックする派である。
(道具の洗浄を最小限にしたいので)

メタリック塗料は、
保管中に分離して沈む
塗ってる最中に沈む
筆で取る前に沈む
筆の中で沈む
塗った後でも沈む

なので筆をビンに入れる毎に混ぜる
ビンから部品までの過程でも素早く筆を回す
塗ったら即部品を回す
粒子が流れて偏らないように常に重力を意識する

以前の写真に有った
初期のクレオスのメタリックレッドのサンプルは
この意識が足りて無かったので
メタリック粒子に対して非常にクリアー層の量が多い塗装と成っていた。
比較すると最近のはその分、相対的に赤が暗い。
(同じ塗料量だと相対的にクリアが減って粒子間が詰まる)

 

 

 

 

色とりどりの反射粒子が見える。
特定方向ではなく広い角度に乱反射するので
金属のようにキラキラではなく
マット感があり広い範囲で明るい。

メタリックレッド金属感というよりは
赤珊瑚みたいな印象

期待とは違ったが、
コレはこれで奇麗ではあるが・・・

 

 

印刷方向の事情で
メガネのレンズ面を並行にしてしまってるのです。
ココを立体的に作ると凄く難度が上がるので・・・
サポートとかの印刷時間がマシマシです

光造型ならもっと精度も上げられるし
立体的な形状でも印刷出来るのですが・・・
熱溶解積層型は底面ガッツリつけないと印刷出来ないですからね・・・

ラフトとプリムつけてその上にサポート組めば立体的に作れるのですが
そうするとラフト分で本体のと同じくらい印刷時間喰っちゃうんですよね・・・

MG01
初期の眼鏡
印刷の成功率とフレーム強度を重視している
一体式ではなく、印刷時間短縮の為にパーツ組み立て式
この為、全体的に太めの設計となっている

 

 

 

眼鏡を装着すると、
ドールの顔にライトの影が落ちる

ライトを複数使って影を消すけど
眼鏡を装備すると、ライティング上の制約が大きい

影は無いに越した事は無いので
眼鏡の形状の段階で工夫して出来るだけ影が出にくくする

アンダーリム側をギリギリ細くして、テーパーをつけて
斜め上のライト方向からの投影面積を削っていく方針

参考写真はメインライト1灯の場合。
(モチロン、影を消す為にココからサブライトを当てたり、面光源を使ったりするけど)
(影を消す事がライティングの目的になってしまうと表現の幅が狭くなる)
この段階で消せる限り消してしまえればソレに越した事は無い

考え方が変わった

材質として「造形しやすい作りやすい」と「硬化した時の強度」が
必ずしも両方優れているとは限らない

ラドールは素晴らしい。全てにおいて

しかしコレと同等水準の材質は、今後入手できない。現実を理解しよう。
どちらか?しか選べない、とすれば
我々の取り得る戦術は、

プチフォルモと、安価な紙粘土や、石粉粘土
思ったほど形が固まらず、作る傍から崩れるし、重量負担を減らす為に
薄くするのも難しい
しかも固まると削りにくい

結論から言えば、試行錯誤して辿り付いた答えは
芯材の段階で形を造形し
表面に強度の出る材質で薄く幕を作る多層構造である

この為、従来芯材に求められていた、
「ひたすらに安価で。強度が確保できる材質、」
から、ある程度は造形の調整が行えるだけの操作性の良い粘土が求められる様になり
芯材の出来が完成形の形状に非常に大きく影響し、
実質的な造形の主導を

 

個人的解釈ですが

デスザウラーの高機動型は、防御が薄いのではないかと思っています。

高機動型の装甲が薄いのはロボットモノでは定番ですが・・・

高起動実験機は、アイアンコングのブースターや、増加武装部分は多分
他の機種と同程度の強度でしょうし
露出している多数の部品やケーブル類が、破損しないとは思えず、
重装甲&無敵というイメージからは程遠い

 被弾する→機動力が落ちる→ますます被弾する・・・のコンボですからね

トビー機は劇中で、あまり被弾しているイメージが無いのですよね・・・
というか重装甲というイメージが無い
彼の操縦スタイルを考えると、機動力を上げるブースターで姿勢制御を向上させて
装甲はあまり重視せずに、回避しつつ必殺の一撃を叩き込む想定仕様だったのでは
ないのかと思います。

デスザウラーの重装甲は、
後の一般量産型の仕様策定時に、
「トビーの様な捨て身の高機動操縦は他のパイロットでは難しい」
「これ以上機動力を上げる必要は無い」
「ブースターを外して軽くなった分、装甲強度を上げよう」
みたいな検討がなされたのではないかと妄想しています。

 高起動実験機の様に、回避してカウンター攻撃、という戦術が出来ないので
 重装甲で耐えて荷電粒子砲で薙ぎ倒す方向にシフトしたのではないかと

ここで、当初は「避ければ問題ない」と思われていた
背中のファンが「装甲で耐える」に変化した事で
弱点としてより顕著に浮き彫りになってしまった・・・とか考えると楽しい。

露骨に有り得ない設計ミスに思いえる背中の弱点ですが・・・
当初は問題なかった物が、途中の仕様変更で
やむなく顕在化してきてしまった・・・とか解釈すると
なんか現実でも割と有りそうな話に思えて面白いと思います。

 

 

ウルトラザウルス

デスザウラーのファンとしては
ウルトラザウルスは敵であり、最大のライバル

マッドサンダーが、互いに長所を生かした
全力を出し切った戦いだとすれば

デスザウラーとウルトラザウルスは
ウルトラキャノン砲も撃たない、荷電粒子砲を使う暇も無い
不意打ちして、罠を張って、勝負をさせず、得意を使わせず、
泥臭い、不恰好で、カッコ良くない戦いです
怒りがあり、憎しみと、悲しさと、戦争の虚しさだけが残る兵士たちの戦い
ヒーローの活躍でも英雄の伝説でもない

首都を守るために戦ったウルトラの兵士は死んで英雄になったのでしょう
しかし殺した帝国のパイロットもまた
守るために戦って死んだ英雄の、家族の仇を討つ為に涙を流した
英雄は次の殺戮者を生み、人々はまた次の英雄を称える


個人的には、デスザウラーは
後年のMK2よりも、トビーの乗った高機動型の印象が強く
これと死闘を繰り広げたウルトラザウルスの方が
最大の強敵であると強く記憶に残っています


デスザウラーとゴジュラス
圧勝の戦力差のイメージがありますが
個人的には、機体性能に、ソコまで大きな差は無いのではないかと思います。
少なくとも5対1でポンポンやられるほど、ゴジュラスは弱くない筈

ゴジュラスのパイロットには
 自軍の基地という余裕が有った
 寝起きで裸足で駆け出したので少し寝ぼけていた
 数的有利があるので、自分じゃなくても誰かやる心理が働いた
 ベテランだからという慢心があった。
  (ベテランだから有利とは限らない。相手は国中の選りすぐりのエースなのだ)
 本文中にある様に、自軍基地で、仲間が大勢居て、同士討ちを恐れて動きが悪かった
などの要素が複数働いたと思います

実際、デスザウラーは友軍からゴジュラスは難敵であり
ルートを変えて回避するべきでは?と難色を示されています

デスザウラーのスペックは、軍事機密の塊でトップシークレットだと思いますが
補給や偵察の随伴を行い、作戦立案をする立場のエース部隊の補佐役に
スペックの詳細が隠されているとは思えません

デスザウラーの基本性能は優位だが、それでもゴジュラスの群れに
単身で突っ込めば、余裕の勝利ではない、と考えていると思います

実際あの戦いは危なかった
相手の基地ごと自爆して葬り去る計画は、一歩間違えば
デスザウラーも味方も大勢死んでいた筈です
破壊工作部隊が偶然タイマーに先に気づいたから辛くも逃れる事が出来ましたが
デスザウラーの戦いは、結果だけ見れば圧勝では有りながらも
ifが有ればソコで死んでもおかしくない場面が多くあります

極論を言えば
 ゴジュラスは守るために戦った
 デスザウラーは、自分も味方も死んで良い、仇を討つまで絶対に止まらん
 という意地があった
の差ではないかと思います

後年、戦果だけ見れば華々しく見えますが
安全圏での余裕の勝利とか、不死身の悪魔のイメージは無く
実に危うい綱渡りの連続であった

 

キーワード検索

最近、グーグルで、キーワード検索がヒットし無い気がする

例えば、自作小説の主人公の名前、みたいな
独自用語を検索すれば、自サイトがヒットしていたのだが、今はしない

以前なら、
グーグルは全てのウェブサイトのデータを収集し
かなり細かい部分まで検索の為に解析していた様だが、

最近は、
検索の有名なキーワードと、有名サイトを優先するだけで
細かいキーワードなどは無視して全く関係の無いサイトを表示する様に成った


これは記憶容量の問題なのか、
それともキーワード一致判定する為のマシン速度上の理由なのか、
あるいは検索結果に対する方針が変わったのか


昔は、
「以前見たサイトのアドレスドレだっけ?」
となった時に、
記憶にある特徴的な文章の一部を検索すれば
その際とがヒットしていたが、
今はサイト内の一部の文章を検索対象にしても
全く異なるキーワードやジャンルの有名サイトや
SEO対策してページの評価点が高いサイトが、
全く検索意図に関係なくても上位に羅列されて
使い物に成らなくなってる印象です

 

良くないなぁ、と思う

どうしても嫌な事、腹の立つ事を思い出して
ソッチに話がズレてしまう。

日常生活でも気持ちに余裕が無いと、余計に。

もっと面白い文章だけを書きたいけど
そう思っていても、気が付くとコレだから。

我慢して書かずに居れば良いんだけど。
何処まで我慢を続ければ良いんだ、一生か、と思うとウンザリする。

 (無関係な人が見たら、この人なんでこんなイライラして怒ってばかりなんだ
  なんて攻撃的で自己中で嫌な奴だ、と思うだろうし・・・)

それでとりあえず公開するかの判断を先送りして
ドンドン書きとめて行く

書きとめておいた雑記を整理して
公開しても問題なさそうな文章だけを選別して
サイトを整理しようとするのだけど

その際に再度読み返して、
腹が立ったり、悲しくなったり、落ち込んだり
思い出して精神が磨り減っていく

どんどん心が磨耗して、気持ちが弱くなって、
やっぱり止めておこう、と思って
そうすると公開分が
何も残らない

コレでも結構選別して、毒抜きをして居るんです
嫌な奴だと思われたくないから



あと、書き溜めたストックを再整理して居る関係上
時系列が入れ替わったり、古い物が公開されたりしています

 

AZデスザウラー

もう再販は無いと思ったから

まさか、ですよね・・・

どこかに書いた気がしたけど・・・

 

 

ページ作成: 2025/ 3/ 19  (最終更新: 2025/ 5/ 5)

 

※画面は開発中の物です
掲載されている情報は変更される可能性が有ります。

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