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雑記。2025年ごろ
タイムスタンプから一律で検出している為、日時がズレて居るかも知れません

なんと遂にグーグルの検索結果に
「デスザウラー 高起動実験機」で検索すると
当サイトも表示される様に成りました!!
デスザウラー関連のページを作ってから
私は自意識過剰なので定期的に調べているのですが
グーグルの検索結果に出るのは初です(笑)
今までは検索しても全く出ませんでしたからね
やはり昨今の世情を鑑みてエロ同人サイトと同じサーバーにデータがあると
米国系企業であるググルー的には低年齢に見えるジャパンアニメ系美少女は
審査が厳しいのでしょうか?(陰謀論
たったコレだけの事ですが・・・
2年以上試行錯誤して今回、初の快挙です
なお解析結果は、グーグル経由の流入はゼロですが
これはきっとデスザウラー高機動実験機の知名度が低いから
・・・ではないと思いたいですが
・
余談ついでですが
立体模型の分野、アニメ共に
デスザウラーのブースター装備型は無かった事にされてる感が有ります。
公式の媒体では、平成復刻以降は全く見かけなく成りました。
ゴジュラスやアイアンコング、
またはグレートサーベルの存在などは
パワーアップ後の姿を公式でも扱っているので
「基本形態のみ」という縛りが有るとも思えません
ゼータプラス的事情(今日ではこの説も半ば都市伝説と化していますが)
アニメと玩具と雑誌メーカーの権利が別である関係で拗れた結果、
その姿を使用できなくなった説も可能性としては邪推しないでもありません。
しかし私はこの説は可能性が低いと考えています。
高機動実験機、あるいはMK2の姿は
雑誌でも一例のみに留まらず、むしろブースター装備型こそ基本だと言わんばかりに
何度も登場していますし
模型の商品パッケージにも記載されている代表的な設定の筈です。
よくわかりませんが。まあ
ハッキリしない玉虫色の方が、色々今後の展開が想像できて
ロマンがある!という所にしておいた方が良い気がします
■Bambu Lab A1 mini 導入検討
SE(Creality Ender-3 V3 SE)は購入から1年半。
今ならもっと高性能で、速度も速く、安定して印刷できる新型が、進歩しているかも?
最近はろくに印刷も出来ていないので、
現状を打破する、カンフル剤が欲しい。
悩むより思い切って変化を求めた方が、案外上手く行くかもしれない。
買ってみれば、早く買えばよかった!となるかも。
しかしa1miniは、SE購入時点より別に最新というわけでもない
だが、ネットの評判は凄く高い
現時点で期待するのは・・・
・静音性。騒音や気遣いが、精神的足かせになっている。
・速度。占有時間の長さも、印刷に踏み切る事への躊躇要素だ
・印刷成功率。自動調整機能
SEはセッティングの試行錯誤、本体のメンテ、印刷のリトライで手間と時間が。
これがオートで自動で苦労なしとの評判は期待。
時代はドンドンAIだし、人間が無駄な努力は避けたい。
・小型軽量。自室内に置ければ気軽に使えるかも?
・スマホ操作。旧プリンターでは専用PCを使用した関係でフットワークが悪かった
購入後しばらく使用しての印象。A1Mini。
前機種、SE(エンダー3V3SE)と比較して。
・速度
公式宣伝、ベンリュリー船などは3倍。
カタログスペックで速度2倍、加速は4倍。
実測での速度は2割り増し程度。
だが、静音モードで使用すると結局、SEより明確に遅い
・静音性能
非常にガッカリだった
通常使用でもSEと同じか若干煩いと感じる。
SE側が、ある程度速度を犠牲にして、振動対策を行った運用蓄積の結果であるが。
A1Miniは、簡単操作&自動との喧伝で
改造を前提としない、デフォルトでの高速・静音・精度を期待していたので
初期状態でこの性能は不満の残る結果。
ファンを下げる→速度も下げる
印刷開始毎の爆音は深夜の作業を不可能にする。
→gコード改造。
結局、改造して、自己責任の世界。公式保証、精度、かんたん、などを犠牲に。
・精度
非常に綺麗。
ただ、SEも終盤は酷かったが、初期状態は非常に綺麗だった。
a1miniの評価は、今後、どこまで今の状態が維持できるか、だろう。
・設置場所
本体は小さい数字が記載されているが、突起物を含めると結構大きい。
確かに「本体」は小さいのだが・・・
ケーブルや可動パーツを含めると、設置場所は比較的大きなスペースが必要
スプールホルダーが本体上部にあるSEと比較すると、
背面に飛び出している分、SEよりも配置には広いスペースが必要
印刷時に暴れる(ベンチュリー船はまさに「踊る」が、通常モードでも振動で動く)
のでその対策とクリアランスが必要になる
パージ(うんち)対策で左にスペースが要るのと
SEと違ってY側にヘッダが動く際に硬いケーブルが右に押される分のスペースも要る
・
今でもトップクラスの一角ではあると思う
だが、同価格帯で「頭一つ飛びぬけている」は言いすぎ
初心者の1台目の選択肢としては候補ではある
・「初心者向き」
大きな欠点や、性能が悪いわけではない
だが絶賛は出来ない
前機種と比べると、性能や機能で不満が残る
また、自分は熟練者ではない
初心者なのだという
ある種の「謙虚」な気持ちもあった
初心者「でも」簡単というほど自動化されているなら
初心者よりは経験を積んだ自分なら、大丈夫だろう・・・と
「初心者でも簡単」
をポジティブに解釈していた
しかし
3Dプリンターの経験があると
アレができない、ここが不便、という部分も目に付く
むしろ初心者ではない人間には難しい、かもしれない
■悪魔のWin11
a1miniは買ってスグ使える、と評判だが
残念ながら私のPCでは専用ソフトが走らなかった事で
今回はPCの新規調達から始まることと成った
このWindows11のPCは、3年くらい前に
動作検証の為に購入したが、
その後、色々事情があって、マウンテンサイクルの奥に埋もれていたのを
今回、専用スライスソフトが動かなかった関係で
やむを得ず引っ張り出してきた
パネルが開かなかったので(ネット動画では素手で開けてたが・・・)
ハンマーで叩いて最終的にはプレートを曲げて破壊して開封し
(多分もう保証が切れてるだろうと判断して)
多分、購入時に取り付ける予定だったと思われるパーツをブチ込んで
起動したが、多分Win11の認証が上手く行かず・・・
(中略)
ブッチャケ、a1miniが予想以上に大きく
それにプラスアルファで、割と大き目のPC本体が追加でもう一個配置される事になり
私の部屋は文字通り足の踏み場も無い
・ところでwin10もだが
私は3Dプリンターを買うたびに、PCが1台増えていくが・・・
SEはgコードが全てだった。
精度も、速度も、静音も、
a1miniは、
・プリンター設定(ソフト側)
→ 印刷開始時の振動設定。gコード記述
・フィラメント設定
→ ファン回転数の指定
・造形設定
→ 印刷速度、ヘッダの移動スピード
・プリンター本体(機械)の設定
→ 印刷指定毎に、毎回手動でサイレントモード
って全部やらないと静かにならない・・・
「静音」ってIMEにないのだな・・・
Win7は辞書が死んでて、Win11は辞書が磨く州 未学習なので
どっちの環境でも出てこない・・・
エンダー3v3SEを、メモの際には面倒なのでSEと略してる
A1miniは、A1と略すると、別機種と誤認しそうで、a1miniは長いし
メモしたか不明だが、スマホからファン回転数を指定できるが
gコードの設定が優先度上回るらしく、指定して数秒で元に戻る・・・
スマホの指定も反映されるのに数瞬タイムラグがあるので、
何が起きているのか視覚的に分かり辛いのがネックだ。
a1miniは分かりやすく作ろうとしている設計意図は分かるのだが
ブラックボックス部分が多すぎて、逆に分かり辛い
言って見ればアイフォンみたいで、使いやすいという人と、不便と感じる人に
二極化するだろう
サイレントモード
静音モード
ネットで、紹介記事
いまだに分からない
結局、本体か、専用アプリで、印刷開始後に手動で変える必要があるのか?
サイレントモードの印刷速度や時間を隠したいのか?
としか思えない・・・
使って見ると性能以上に、メーカーの姿勢とか
どんどん心象が悪くなっていくな
・
ブザー音
スピーカーが無い
昔、ラジコンで
音を消す為にスピーカーがどこか調べていて
モーターを使って音を出している、と聞いて驚いた記憶がある
ラジコンカーは
少しでも部品を減らして軽量化して、性能向上させる意味もあるし
スペースや配線の関係で電力や重量に貢献して性能向上する
組み立ての手間や部品代で価格にも影響するだろうし
ただ、3Dプリンターで、
スピーカーレスにする意味は薄いと思うが・・・
簡単、出来る、自動、という部分ばかり強調されているが
結局実際にドウやるのかサッパリ分からないんだが・・・
不満点
フィラメントが切れた時のセンサーが在るが
コレ何か意味がある??
せっかく
ローダーが複数あるのだから
最初から複数のフィラメントをセットしておいて
フィラメントが切れたら順次使っていくとか出来ないのだろうか
多色印刷との差別化をしたいのかもしれないが
機能制限をされているみたいで、
ハードウェア性能に十分満足していればソレも仕方ないと納得する部分だが
性能面で不測なのに、更に縛りプレイで機能制限して
本気の性能が見たければもっと金払ってね、ではね・・・
この辺も「ソシャゲ」感が漂う部分だ
・
スマホ連動とか
無料の投稿から印刷とか
初心者に便利なサービスが便利なのだと思う
自分の場合・・・
自作のモデルを印刷したい
スマホをあまり使わない
のでこの点に魅力を感じない
ハードウェアの性能自体は今一歩だが
今まではプリンターの性能や機能で各メーカーとも勝負していたのが
もう一歩踏み込んで、使い方の利便性や提案に重点を置いてきた感じ
その点において既存とは差別化されており、
「家電レベルに進歩」と評価される部分だろう
今まで使い方が分からず持て余していた層には響くのだろうと思う
逆説的に言えば、自分流の使い方が確立している層には余計なお世話であり
世間の人間が評価するような進歩は全く感じられず
評判倒れ、ウワサほどではない、と感じてしまう部分ではなかろうか・・・
自分が感じている不満点はこんなところ
大雑把に言えば
印刷が綺麗で早い
SEはパーツを単体でならべる
A1Miniはパーツを多数並べる
印刷の設定の有利フリ、
チューニングの突き詰めは試行錯誤の連続
結局、この辺はa1miniでもSEと変わらない
ネットのおためごかしレビューを鵜呑みにして
アプリやプリンター側が全部自動でやってくれる・・・なんてのは
幻想でしかなかった
(まあそれでも数年前の時代と比べると格段に楽なのだろうけど・・・)
SEは、シームが重要に成る
トラベルと、引き戻しの関係で、
ヘッダの移動距離を抑える為にも、単体の印刷が綺麗になるコツ
次の層での温度変化にも影響を受けると思う
A1Miniは、加熱安定性と、流量補正がSEに勝る利点で
トラベル時の安定性が好ましい
パージムーブ(うんこ製造)がY軸移動毎に発生する為に
毎ターンのヘッダ移動距離が長く、
必然的にトラベルが増えるので、結果論だがパーツを複数並べた時の
条件悪化が少ない
流量補正が優秀なのか、シームも優れており
この点に関してパーツを複数並べてサポートで互いを支えた時の
振動抑制効果が、デメリットを上回ると判断できる。
一方で、振動に対しての安定性は非常に悪く、
(SEより本体が小型で足の底面積が狭い為に揺れが激しい)
振動補正を毎回印刷毎に実行してはいるが、流石に本体の揺れはともかく
印刷中のモデルの揺れまでは計測できないようで
背の高い印刷物は容易に振動の影響を受ける。
目に見えてSEより結果が悪い部分で、これを抑える為にも
パーツを複数並べて振動対策をした方が有利になる
なので
SEはパーツを単体で印刷したほうが早くて綺麗
a1miniはパーツを複数並べて印刷したほうが早くて綺麗
となる
印刷のセッティングや傾向は、真逆と言って良いだろう
つまり、今まで培った印刷技術や知識は
全く役に立たない、ということである
今までの努力も苦労も何の意味も無い
なのに、a1miniは、苦労や努力が不要なほど
自動化が優れておらず
相変わらず(コレまでとは異なる)努力を強いられる
糞が
・
前も書いたが
初めての一台ならSEよりa1miniを選ぶ利点はあると思う。
正直コレなら、SEを修理するかもう一台買うことも選択肢ではあったと思う。
┌壁─
A■■■■■■■□
│■■■■■□□□
│■■■■□□□□
人■■■□□□□□
窓■□□□□□□□
│
└壁─
┌壁─
│■■■■□□□□ 地点b5
│■■■■□□□□ 地点b4
│■■■■□□□□ 地点b3
人■■■■□□□□ ←地点b2
B■■■■□□□□ 地点b1
│
└壁─
短期的にはBの方が良い
可動開始、初期時には
窓に近い位置にプリンターを配置した方が
室外へ排出される絶対量は多くなり
室内の残量排ガスは少ないだろう
しかし長期的に見た場合
地点b2において、 地点b1より空気が綺麗になる事は無いだろう
窓近くにガス発生源を置いた場合、いわば「蓋」をしている状態だ
排出量と、外からの新鮮な空気の流入を
仮に50:50と仮定したばあい
排ガス濃度は50%になると予想できる
b3とb2においても、b2とb1の関係と同様の理屈が成立すると考えると
室内全体の濃度は高い状態で維持されると考えられる
・
Aは部屋の奥であり、空気の流入を考えると
排出には不利である
特にプリンター可動開始から暫くは、
窓から室外に排出される量は少ないだろう
つまり室内の、排ガスの絶対量自体は
Bより速いペースで上昇していく
しかし、Aのプリンターの汚れた空気と
窓の綺麗な空気とが、
同程度の拡散力を持った綱引きであると考えると
中央よりも窓側に近い位置では、窓の新鮮な空気が強く影響するので
Aにおいた場合より濃度が低いと考える事もできる
■排気ガス。健康不安の話
A案
B案
┌──────┐
│ ●A
│
│
│
│□PC(自分)
窓●B
│□寝具
└──→至ドア┘
Aの方が距離が離せる
拡散して十分に薄い濃度
Bの方が窓に近く、室外に汚染物質を排出しやすい
機動直後は、室外への絶対的な排出量と言う観点では
Bの方が有利だと思う
室内の総量、という面で見ると
Aは排出までに時間が掛かる
一方で、濃度の上限で考えると
Bは疑問が残る
長時間稼動させた場合
徐々に濃度が上がり、
換気と発生がペイできる、どこかの時点で濃度が上限に達して
その状態が長く続く筈だ
居室に長く伴い、プリンターを数時間稼動させ続ける事を考えると
初期の短期的な排出量は関係なく
上限が何処まで上がるか?が重要であると考える
・
なにを過剰に心配して、杞憂、ということもある
しかし、健康面のトラブルで絵もプログラムも、モデル製作も
一度は失いかけた。デリケートな問題である
出来なくなる事の方が増えていく年頃になると、ナイーブに成るのだ
若い頃のように行け行けドンドンとは出来ない
頑張った結果、ズルズル後退していく、という事がザラにある
将来の為の苦労は買ってでもしろといわれた時代
今、あの頃の苦労が
財産どころか負債となって重くのしかかるのが現実だ
これ以上失いたくない
■印刷配置とプレートサイズの話
SEは
印刷の成功率の関係で
プレートにオブジェクトを一つ配置して、単体で印刷を行う
また、単体印刷の利点として
ヘッダの移動を短く出来る。印刷速度向上に寄与する
経路を短縮できる為、ヘッダの空中移動を減らして
流量が安定する。トラベル、引き戻し、リトラクの失敗を予防できる
a1miniは
オブジェクトを極力詰め込む
これはyカウントの度に「パージムーブ?」により
経路が、フィラメンとの切断の為に、アームの端まで移動するため
(通称うんこ製造機)を通過する必要があり
この回数分の印刷量を考慮した場合、
オブジェクト数×印刷回数にするよりは、一回のY層往復に収める為に
複数のパーツを一度で印刷したほうが効率がよくなる
皮肉な事に、
プレートの大きいSEでは単体印刷に優れており
プレートの小さいa1miniでは、大量にパーツを配置したほうが効率が良い、
という
仕様と性能が全く逆で噛み合っていない・・・
SEではプレートの面積が余りまくって
大きなプレートは不要
a1ではなくa1miniでよい、と思ったのだが・・・
実際に使って見ると
a1miniのプレートは小さく、もっと大きい物が欲しくなる
(部品1個印刷する時は十分すぎるほど広いのだが
1個単位で印刷するとSEより遅くなるので
複数のパーツを大量に並べた方が速度が上がる。
SEはパーツを同時印刷すると速度が落ちる)
本体の設置面積も大差ないので、a1にしておけば、と思う部分だ
■フィラメントキャッチャー
私だけかもしれませんが、キャッチャーって余り役に立たない・・・
使用環境やフィラメントの関係もあるとは思いますが
糸引きでヘッダ側に引っ張られるので、
左下側キャッチャーがあっても、右に結構な割合で飛んでいって
プレートや印刷物に当たりますよね・・・
■フィラメントキャッチャー
お菓子の箱を下に置いてましたが
アームに牛乳パックを貼り付ける方式に変更
・
なんかソレっぽいパーツも
コミニュティーで公開されてるみたいですが
印刷するより絶対に速い
ブッチャケ遅い・・・
SEは250だが、印刷の推奨速度は180
私は安定性をとって60で運用していた。
a1miniは、標準のセットで、印刷200、移動300なのだが
これでなお、SEより遅いのだ・・・
インフィルを削ったりサポートを外したり、層や壁を調整して
出来るだけSEと同じ条件に揃えようとしているが
それでも届かない・・・
例えば、(専門用語を知らないが)
左のアーム先端でフィラメントを清掃してぶっ飛ばす「ギロチンパーツ」とか
層を移動する際に、毎回、トラベルとは別のアームの往復動作が入るなど、
バンブー特有の動作が加わるので、その辺の事情の兼ね合いもあると思う。
細かい部分は不明だ。
例の船の分析などにより
数値ほどは速くならないのは事前に予測しており
(カタログでは船45→12分 速度250→500 加速2500→10000で、一見爆速だが…)
諸般の性能を見るに、宣伝ほどの性能は無く、実際は
せいぜい2、3割の速度向上に留まる筈・・・と思っていた
期待するとガッカリするので
謙虚な気持ちで構えたつもりだった
まさか遅くなるとは夢にも思わなかった
プリンターによって得意不得意はあると思う
印刷するデータや、環境により違いは出てくるだろう
例えばレーシングカーの性能は、ドラゴンボールの「戦闘力」みたいに
単純な数値化できる物ではなく
ドライバーの走り方、コースとの相性、セッティングによって有利不利は変化するので
単純な比較は難しいのだ
a1miniにはa1miniの特性を掴んでチューニングして
これに有利なセッティングや、a1miniが得意なモデルのデータ構造があると思う
本来の性能を引き出せるのは、まだまだこれからだ、とは思う
しかし、
コノ程度のデータの性格や設定の差で、ひっくり返ってしまう程度の性能
だとも思ってしまう
3Dプリンターの数値性能の2倍、3倍、4倍は、
簡単にひっくり返ってしまう程度の差でしかない
a1miniは、細かい設定は不要で
誰でも安定して簡単に、自動セッティングで高速印刷が可能
と思っていたので
正直肩透かしではある
頑張って設定を煮詰めなければ性能を引き出せないのなら
今までどおりSEで良かったと後悔している
ネットの評判を見ると、SEみたいに設定で苦しまず
オートで安定して簡単に出来ます、みたいに思っていたのだ
本体は小さいが、アチコチ出っ張ってるので結局配置のスペースは結構広く必要で
スプールも背面に飛び出すので結局まえより大きい(SEは本体上部に配置)
静穏性も、期待の割には実感できるほどの差はないし
挙句には速度ではむしろ負けてるときている
何なら勝てるんだ?
ハッキリ言ってこれゴミくz・・・いや・・・まだ・・・
すっぱいブドウである
一度気持ちが傾くと、色々ドンドン嫌いになりそうで
今まで目を背けてきたが
そろそろ厳しくなってきた
そろそろ素直に駄目なものは駄目と認めないと
現実逃避ばかりしていても前に進めない気がスル
・
一応フォローしておくと
私の場合既に他の3Dプリンターも経験していて
事前にネットの評判を見て
期待も大きかったので、
その分で落差が激しかったのかもしれない
初めての1代目なら、選択肢としてはアリだと思う。
まあそれでも個人的には慣れ親しんだSEの方が
安定してて使いやすかった気はするが
これはもう好みの問題だろう
・
エンダー3V3SEは、エンダーシリーズの利用者が多いので
今までの実績と知識の蓄積が多く、情報を入手しやすいのが利点だろう
a1miniはスゲースゲー言ってるヨイショ記事は沢山みつかるが・・・
・ ベンチュリー船
高速セッティングで品質が犠牲になるのだろうと
高を括っていたら
・
ランニングコストはマダマダこれから
SEは結局、スプール半分消費する間に
ノズルも6回交換したし
(詰まって印刷に失敗している間に過熱して焼きついていた)
清掃しても品質が落ちるので
結局頻繁に交換する事になる
プレートも基本は消耗品だ
SEは比較的安価に部品が出回っていて壊れても安心感があったが
a1miniは交換パーツが高いので
耐久性や安定性には期待したい所ではある
正直、これで壊れたら、高価な部品を買って修理するより
補修部品が余ってるSEを復帰させたほうが、と思っている
ダイソーの
デジカメL610は、単三電池で駆動できる部分が気に入っている。
私は出来るだけ愛用品を長く使いたいので、
バッテリーの
専用バッテリーの劣化を

評判のダイソー充電電池
私は長らくセリアのボルケーノを愛用している。
ダイソーの新電池
少し値上がりして2本で300円になった
「LOOPER」は
自己放電も少なく
電圧も安定していると評判である
セリアより少々高額(笑)ではあるが
その分性能に期待したい
| |
■見せて貰おうか・・・ダイソーの充電電池の性能とやらを
|
セリアの充電電池は、繰り返し使えるという利点で
コスパでは勝っていますが
アルカリ電池よりも撮影枚数は少なくなるし
カメラに入れておくと割りと短い期間で放電してしまって
肝心な時に使えなかったり
電池が放電して死んでしまわないように
常に管理に気を配る必要があり
あまり使用頻度の高くないL610をモスボールする目的の電池としては
(電池を抜いて保管するとキャパシターが死ぬ)
正直役不足(の意味)を感じていた所
ダイソーの電池は果たして何枚撮影できるのか
最低でもセリアのボルケーノよりは良い結果を期待したい所ですが
評判も良いし、もしかしたらアルカリ電池並みの良い数字が出るかもしれません。
さて何枚撮影でき
・・・あれ?
起動しないんですが・・・(焦
近頃の物価高で
100均の単三タイプの充電電池を
余り見かけなくなった。
もう販売しないのかもしれないと思い、
近隣の店を探して
ダイソーの「LOOPER」を入手した。
そういう経緯もあり、
この電池は売れ残った長期在庫で
購入時点で既に電池が死んでいた可能性もある。
本来の性能ではないのかもしれない。
また、
電池の性能は、単純な1つの数値のみで比較する事は出来ず
今回の例で言えば、
始動に必要な初期電圧
大放電能力
瞬間放電能力
低抵抗放電時電圧降下特性・・・
など複数の要素が絡む。
ダイソーの電池は上記の点で低性能だったとしても
これ以外の要素、例えば、
持続放電能力や、電池容量、安定時の電圧特性、容量消耗時電圧降下耐性などが
優れている可能性もある
一概に、ダイソーの電池が性能が低い、とは言い切れないと
言う事は補足しておく
近頃は何が理由で訴えられるか分からないので保険は必要だ
私は特定企業の商品を営業妨害目的で誹謗中傷名誉毀損する意図は無く
公共の利益の為に商品の客観的情報を共有し消費者の利益を守る目的で
個人の感想です
| |
■グーグルでファビコンがサブドメインで解釈されない問題
|
・
グーグルで
サブドメイン・サブディレクトリ
・なのでサブドメインにしたいが・・・
グーグルでは、
「https://groe.sakura.ne.jp/toybox/」側が正式アドレスとして
登録され
「https://groe.rgr.jp/」側がサブドメインとして拾ってくれない
この状態になると
「https://groe.rgr.jp/」は「重複アドレス」として
クロールはされるが、リストに解析されない形となる。
検索結果に出なくなるのだ。
「https://groe.sakura.ne.jp/toybox/」側が登録されるなら良いじゃん?
と思うかもしれないが・・・
元々の目的が
「グーグルがサブドメインじゃないとファビコンとかサイト名を読まない」
からサブディレクトリをサブドメイン化しているのに
そのサブドメインを正式アドレスにするからサブドメインを読まないのでは
本末転倒である
・両立する
待つしかない
2、3ヶ月掛かる説もある
現状を維持して、時間が解決するのを待つ作戦
なのだが、ここで問題が生じる
つまり、改善するまでの間は
正式アドレスと、サブドメインの標準アドレスを
ドチラにアクセスしてもヒットする状態を維持しなくてはならない
グーグルの検索結果がドチラか一方なら
片方だけ配慮すればよいが
現状、グーグルは正式アドレスしか登録していないし
将来的には、本来の標準アドレスを登録したいのだから
これは両方を見れる常態にアライブしなければ成らない・・・
だが、話はソウ簡単ではない
・両立する場合の問題点
サブドメインとサブディレクトリ、は
「https://groe.rgr.jp/toybox/」
にアクセスすると
「https://groe.sakura.ne.jp/toybox/」
側に飛ばされるのである
標準アドレス、とは?
簡単に言うと
「https://groe.rgr.jp/」
にアクセスすると
「https://groe.rgr.jp/toybox/」
に飛ばされるのだ
なので
「https://groe.rgr.jp/」
=イコール
「https://groe.sakura.ne.jp/toybox/」
であり、両者は同じHTMLページが表示されるという
ステキで便利な仕組みである
のだが・・・
・
問題は
相対ファイルである
サーバーの仕組み上、サブドメイン直下で指定した場合
「https://groe.rgr.jp/」
のでアクセスされた「サブドメイン標準アドレス」のファイル郡は
CSSとファビコン、ヘッダに記述されたファイルと、
html内部に記述されたjpegなどの画像ファイルとで
カレントの解釈が異なる
アイコンは直下にすると
「https://groe.sakura.ne.jp/」
になるが
これは
「./toybox/」を記述すると
正式の時には
「https://groe.sakura.ne.jp/toybox/toybox/」
にアクセスされる
つまり
標準と正式の双方で「直下」に解釈される
「https://groe.sakura.ne.jp/toybox/」へアクセスする経路が無い
・
画像なのかアイコンなのか
ヘッダなのかbodyなのかで処理が変わってくるのだ
モチロン、正式アドレスから呼ばれたか、サブドメインか?代替標準アドレス経路か?
でも処理が変わってくるので
その全てのパターンを網羅して対策しても
・回避作として
対策は簡単で
「./toybox/toybox/」を多重入れ子フォルダを作ってしまえばいい
ココと、「ドメインのディレクトリ直下」をミラー化して
同じファイルを2回、手動で転送する
力技だしスマートでは無いが・・・
結局、理想論で完璧を目指すより
目の前の問題を解決する為に、運用回避した方が
結果的には少ないコストで済むのは良くある話しである
いくら正しい答えを探しても、サーバーとか、
グーグル側の仕様が変われば、また振り回される訳だし・・・
・例
標準アドレス側から
正式アドレスに転送されて、「HTMLページの表示」までは成功している
しかし、
呼び元のブラウザに入力したアドレスが
正式アドレスか?標準アドレスかによって
HTMLは呼び出せても
そこから「カレント経由」でアクセスされるファイルが
画像ファイルか、アイコンか、SCCなのか、js処理なのかで
結果が全然違ってくる
画像の例では
違うファイルが表示されたり、アドレスが切れたり様々である
無論、解決するには
「全てのファイルをフルパスで記述する」という手も無くは無いが・・・
違うファイルにアクセスされたり
リンクが切れる事が
カレント
・

正規アドレスでアクセスした場合のアイコン類
全て解釈されている。流石である!
しかし、グーグルは「正規アドレス」をサポートしないので無意味である
(正規アドレスは、ドメインサーバー唯一、であるEM側をサポートしたので
グーグルのアナライズで、重複チェックで弾かれるのである)

サブディレクトリ経由である。(フルパス)
サブディレクトリでは一部欠落はあるものの
違うアドレスに転送されるとかはなく、実にストレートな
アイコン表示となる
しかし、グーグルは「サブディレクトリ」をサポートしないので(ry

予断だがローカルとは排他である
ローカルPC内でチェックする場合は注意が必要で
サーバーにアップすると挙動が変わる厄介君である
当然だがローカルPC内では、Windowsのディレクトリルールで制御される
Winアプリプログラマーである我が輩としてはこの方が素直で理解しやすく
当然の常識的処理に思えるのであるが
WebにはWebのルールと商売がある

サブドメイン経路である
正規アドレスと異なる結果に成る時点で
私の頭は意味不で大混乱なのだが、

サブドメイン標準アドレス経路である
表示はサブドメインだが、Sakuraの正式アドレスに転送されてるので
幾つか相対位置がズレて欠落している
・なお、後日気付いたのだが、
ブラウザによっても挙動が違う模様・・・もう無理ポ



・グ
玩具箱のファビコンはグロウの玩具箱から「グ」をモチーフに
よく似たアイコンを3種類配置してある
これは、検証中に、サーバー側でどの経路パスが
実現しているのか?を見分ける為だが
グーグルが結果的にドレを参照するか分からないので
もし万が一に、グーグルがアイコンを取得してくれて上手く行った時に
後から修正するのは難しいであろうため
どれが採用されても問題ないようにしている、という作戦である
見た目は良く似ているが、自分には見分けが付くようにしている訳だ
種明かしをすると、下部の背景のグレーラインと
グの色と形が若干異なる
現在はEMアイコンが採用されたり
その後は、無アイコンに戻ったりしているので
当サイト「グロウの玩具箱」の専用ファビコンが
検索画面に出る様に成って欲しいものである
その為にわざわざ、上記の様な面倒な対策まで施して
サブドメイン化しているのである
グーグルにファビコンを表示するプロジェクトは
遠大な計画であるが
既に一昨年から実施しているので足掛け1年3ヶ月は掛かっているが
こんなに大変なのか???
世のサイト管理者は大変な苦労をなさっている事だろう
私だけ嫌われて苦労している錯覚に陥ってしまうが・・・
リテイク
グレートサーベル再塗装
デスザウラーで経験値が溜まった気がするので
以前チョット酷かった(気がする)グレートサーベルをリペイントします。
・以前書いた気がしますが・・・
3Dプリンターが難しいのは複数のスキルが必要だからです。
最終出力に影響するのは大雑把に分類して
1.元デザインの良し悪し (今回は他者版権物なので大丈夫ですが…)
2.設計の出来 (モデリング・設計能力)
3.印刷品質 (材質精度・機材コントロール・メンテナンス・コンバート技術)
4.組み立て・塗装 (同じガンプラでも作る人で完成品に差が出る)
5.撮影技術 (同じ商品でもカメラ・レビューサイトで見栄えが違う)
コレを全部持って生まれてくる人は稀なんですね。
なんかイマイチ見栄えが良くないな〜と思っても
何が悪いか分かって無い事も多い
・
ダラダラ同じ作品に時間を掛けるよりも
さっさと完成させて次に行く。多くの作品を作るのが上達の為には大切
という理屈も正しいのです。
ただ、過去の作品を掘り起こして手を加える事も重要です。
そうする事で問題点を再検証出来て、
問題点を浮かび上がらせる事が出来るからです。
特に前述の様に、多数の要素に影響を受ける場合には
問題の絞り込みが困難である為、無駄に感じても
一つ一つ潰して
・凹凸の埋め
以前の説明と重複するので割愛しますが・・・
積層痕の軽減に
パジコのシーラーを使いました
(新開発の調合樹脂液を使わないのは、グレートサーベルが小さ過ぎて
極所の塗布に適さない為です。)
(パジコ様に怒られない様に言い訳を書いておきますが
私の経済事情などを考慮して今回の使用品は開封から2年近く経過しており
保管に気を使っては居ますが、当初の性能を維持しているか怪しい
使用推奨期限を大幅に超過したものである事をご理解ください!!笑)
これでハイライトのスペキュラを軽減し
積層痕の縞々が最終出力に乗る事を回避するのが今回の算段です。
・凹凸法泉
以前の説明と重複するので(ry
トゥーンシェード開発の際にも説明を行った気がしますが
凹凸の階段凸凹┌┘は、なみなみ()()曲線に変化した際に
明るくなる場所は、ハイライトの輪郭の○が。に変化した際の
トーンカーブを何処までピックして拾うかに掛かっています。
ザックリ言うと、表面をザラザラにして光を乱反射させ
ディヒューズ光を主体として得る事で
カメラで撮影した際のラチチュード範囲内に収める事が出来る訳です。
見え方に影響を及ぼすのは形状でコレは模型的な考えです。
塗装の知識も必要です。
撮影はカメラの知識です。
しかし3DCG的に考えればこれらは1つに繋がっており同じ事なのです
(それぞれの業界で専門用語は異なっていますが、
回りくどく、面倒くさく、難しく説明をしているだけで
結局は同じ事を言っているのです)
・マット感
黒の部分
アクリルに含まれるバインダーの性質なのか
アクリルの上にガッシュは乗りが悪く
塗っても塗っても定着せず、隙間が多量に残ってしまっています。
所々反射する箇所が残っていますが
コスパ的に妥協点としたい所です。
・
銀部分は時間を掛けたのが悪手だったかも知れません
以前よりも少々見栄えが悪くなった感があります・・・
コレは複数回に別けて多層塗装を行った為に
その間に調合した塗料が分離劣化して
ピグメントと反射粒子のムラが出来やすくなったのかもしれません。
メタリックは特に分離しやすいので・・・
100均の銀色は
発色剤として多量の白が含まれているので
重ね塗りすると下地を覆い隠す一方で、キラキラ感はあまり上がらず
明るくはならない性質があります。
ただ塗装だけの問題ではなく、
歪みは印刷精度の差の様な気もします・・・
前述の(3.印刷品質)の部分
グレートサーベル・リペイント
熱積層モデルの初塗装であった為、経験値不足の面もあった。
前回は元キットに忠実な配色を目指したが、今回は
小スケール&積層痕などの事情を考慮し
マット塗装に変更し、一部の配色分割も見直した。
塗装?
・
凹凸の問題
銀の上に黒を塗るか
黒の上に銀を塗るか
ただ、凹部分に塗料が溜まり、凸部分の色が薄くなる事情を考えると
実は銀パーツは、銀の上に黒を塗った方が、立体感は自然に見えて
塗装の精度が高く見える。見栄えがよい。
ギラギラ感は当然、銀を上に塗った方が良い。
明度に関しては白下地が一番だが
安価な塗料は反射粒子や顔料が泳いでしまうので
下地を黒にして陰影を強調した方が金属感が強く出る。
実は金属の反射とは違うのだが、目に明るい白と、暗い黒が混在すると
メタリックだと誤認する、これは3DCGでも常用鉄板のテクニックなので
素材の違いを表現する時に。
・
乾燥の問題
一般的にアクリル絵の具は乾くと色が変わると言われる
エマルジョン樹脂の、乳白色が乾燥すると透明になる為で
塗装直後はやや白っぽく薄く見えても
乾燥後は色が濃くなる、というものだ。
しかし、例えば黒の場合、
乳白色が混ざると、塗装直後は薄く
乾燥すると逆の現象が起こる
また、塗装直後は表面が濡れているため、濃く見えるが
乾燥すると薄くなる、という面もある
ガッシュの場合、
塗装直後は表面が滑らかで濃く見え、
乾燥すると、表面がザラザラで光が乱反射する為
やや色味が薄くなる現象も起こる
これらの複数の減少が、塗装には順番に次々と
それもその時の気温、混色した色、湿度、塗り方、素材など
様々な要素によって速度と順番を入れ替えながら発生する
一度濃くなったかと思えば、次に見た時は薄くなっており
ある程度乾く、のであれば10分程度で十分なのだが、
最終的に落ち着くまで2、3日は余裕を見る必要がある
・
Amazon2号・3号の表面塗装では
半透明のニスを混ぜて積層したために
肌色の調子を見るのが非常に難しかった
塗って乾くまで3日待ち、8層重ねて、確実に固めるのに
都合24日かかる訳である(途中ダラダラするともっと掛かる)
最終的にどんな肌色に成るのか1ヶ月待たないと分からない。
半透明を重ねるので、下地の色も影響して、塗るたびに色が変化していく
勿論、塗ってからコレは駄目だと気付いても、
結果を見ながら調整、などは出来ないのだ。カンである。
予め、テストピースで試せば良いじゃん?と思うかもしれないが
それを確認するのに一ヶ月も待てない。
調整してまた次は一ヶ月、とかやってると絵の具がカビて腐ってしまう。
つまり過去の経験から大体コレくらいだろう、と当たりをつけるのである
黒部分。塗った直後は茶色いと思い、夜が明けて乾燥すると黒になり
茶が足りないかと思ったら、また夜になると更に乾燥して茶色が出てきたな…
色を混ぜると乾燥によって濃くなったり薄くなったり難しい。
シャツは入らないと思っていたが、スカートも入らなかった(笑
衣装はアマゾンで買った(略
頭は無いと悲しいので暫定。転がってる頭部を乗せてお茶を濁す。
アニメ系の頭が欲しくて自作したかったが、
今更だが長期間放置した弊害で、このタイプのジョイントに合う物を現在持っていない
(平行して製作していたのだが例によって材質問題で凍結され)
(D6系からはゴム引きの球体ジョイントに移行した為)


ところで
1号機は
MK2
5倍くらい時間が掛かった
新しい細い筆。
多少高い塗料
色も、コレだと言う物が出来るまで
(アクリルなので、乾燥時の変化が大きい)
混合と乾燥の試作を重ね時間を掛けて色決定した。
何度も丁寧に修正して塗り別けも頑張った
銀部分は下塗りと上塗りを
その割には、正直、大差ない感はある
費用対効果と言うか、労力対効果か?
クオリティーコントロール
80%を90%にするには2倍の労力が掛かるというアレだ
ある程度以上は、製作側の労力は二次曲線的に上がっていくが
完成品を評価する側からすれば、それは微細な差でしかない
投入労力に対する成果の上昇効率はドンドン悪化する
頑張れば頑張るほど悪くなる典型である
程ほどで手を抜く妥協点のラインを見つけなければ成らない


手持ちのイヤホンが壊れてしまい
セリアで代用品として購入した物。
「人の声が聞き取りやすい」
音量制限で耳に優しい、との事だが。
なんか人の声だけ聞こえ難い・・・?
これ、全体的に音量が低くて
高音や低音は良く聞こえるので
相対的に音声が聞き取りにくくなってる印象
・・・逆では?

塗装のテクニック 技術 問題
塗装で避けて通れないのが、用具の洗浄である
光造形でも洗浄が大きな問題となり
主に筆の洗浄が大切である
▽求められる要件
使用中の筆が固まることは避けたい
色を変更する際に、筆を洗う必要がある
また、ノウハウとして
「筆ドボン」は避けたい。
これは、一時的には乾燥を避けるのに有効では有るものの
筆全体を水につけると痛みが早くなる事や
筆の根本まで水につけてしまうと根本に絵の具が浸透し
洗浄の際により大掛かりな装置が必要になる為である。
大規模な洗浄スペースは使いたくない
「ひっくり返す」という事故を防ぐ為に
ある程度の安定性は必要。
実運用の利便性も考慮したい
最大の問題は排水である為、洗浄水の総量は抑えたい
・
以前は、色に応じて、複数の筆を同時に使用していたが
作業中に筆が乾燥したり、
その場合結果的に、より大量の洗浄水が必要になったり
時間の効率も悪く、用具の劣化も早い事から
ひと塗りひと洗浄、の方式に切り替えている
・3層式
小学生の頃は
黄色い4分割のバケツを
1次洗浄、二次洗浄、見たいな感じで
その方式を暫く採用していたのだが
水がどうしても汚れてくるとある程度で交換したくなる
現在では
1・最低限の水で洗うスペース 傾けて2へ流す
22 ・(1)の水を流してくる。オーバーフローして3へ
3・全ての水が溜まる排水エリア。
2で一次洗浄して、1で10回くらい洗う
10回くらい洗わないと綺麗に成らない。ので水が最低限の量である事が重要
3で1次洗浄してしまうと、
濡れてない部分にまで汚水が掛かり、その後の洗浄が面倒に成る
Amazon素体とか言うと盛大に語弊がありますが
(Amazon社が開発している訳では有りませんし、
Amazonにはこれ以外にも素体商品が多数あるため)
ダイソー絵の具
ダイソー電池
セリア電池
セリア素体
みたいに今まで購入店名で表記して考えていたので
その流れで、アマゾンさん経由で購入したのでAmazon素体と
塗装のアレコレ
私は貧乏なので出来るだけ安く済ませたい
そして最近は塗料も高くなってきているので節約したい
室内で作業するので
主に水性の塗料を使っている
水性は水で気軽にジャブジャブ洗えて
筆や道具も再利用できるので、コストが抑えられるのも魅力だ
・・・なのだが
昨今は事情が変わってきている
昨今と言うか、本当は以前から駄目だったのだろうが
水性塗料は水道で洗えない
厳密に言うと、洗った水を下水には流せない
私も以前は水道でジャブジャブ洗ってたので
人のことは言えない
使用した道具の洗浄には
洗浄剤・洗浄液が必要で
破棄する際には中和剤・固形剤が別に必要になる。
洗浄液は水道水を使用できるとして
それをゴミとして捨てる為に
中和剤を混ぜて無害化した後に、燃えるゴミに出す為に
固める必要がある
となると、費用を極力抑えたいなら
洗浄に大量の水道水を使うわけにも行かず
出来る限り少量の水で済ますテクニックも必要だ
洗う為の専用の容器と、使用した廃液を一時溜める為の容器も必要になる。
コウ考えていくと
洗浄して道具を再使用する為には
膨大な手間と時間、結構な予算と管理するスペースも必要に成ってくる
私は面倒な事が嫌いなので
どうにも塗装が面倒で手が遠のいてしまう
やるとなると、
意を決して、ドッコイショと重い腰を上げねばならない
結局
洗浄・再利用を諦めて
安い筆とパレットを使い捨てにした方が
経済的負担&環境負荷が少ない
そんな馬鹿な・・・
なんか感覚的には納得しがたい時代である
・
面倒、面倒と感じてはいるが
昨今、下水道の事故が相次いでいるので
自分だけ文句を言う訳にも行かない
・
水道水が使えてそのまま流せる利点が無いのなら、
水性よりも、油性の方が扱いが楽な気がする
とはいえ、油性は換気とか、健康面の不安もあるので
それはそれで扱いには気を使うだろうし、隣の芝生だろう
・
私は少しでも廃液の体積を減らす為に
ろ過して、蒸発させて、タンクに溜めている。
のだが、水が自然に気化して蒸発するのは
結構時間が掛かるのである。
特に容器に溜まった水が、表面から少しずつ蒸発するのは遅いのだ。
(晴れた日に道路に撒けばあっという間に乾くかもだが
(そんな事出来るはずが無いw
雨が降ったり、倒れたりのリスクを考えると、屋外に放置と言うわけにも行かないし
口の広い、平たい容器は、それはそれで容器の管理が難しい。
(廃液を入れて保管する事を考えると)
※画面は開発中の物です
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