雑記。2025年ごろ

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タイムスタンプから一律で検出している為、日時がズレて居るかも知れません

 

 

■2025

 

 

 

■ダイソーのニッケル水素充電電池

ダイソーの

デジカメL610は、単三電池で駆動できる部分が気に入っている。

 

私は出来るだけ愛用品を長く使いたいので、
バッテリーの
専用バッテリーの劣化を

 

 

■評判のダイソー充電電池


評判のダイソー充電電池


私は長らくセリアのボルケーノを愛用している。



ダイソーの新電池
少し値上がりして2本で300円になった
「LOOPER」は

自己放電も少なく
電圧も安定していると評判である

セリアより少々高額(笑)ではあるが
その分性能に期待したい

 

 

■見せて貰おうか・・・ダイソーの充電電池の性能とやらを

セリアの充電電池は、繰り返し使えるという利点で
コスパでは勝っていますが

アルカリ電池よりも撮影枚数は少なくなるし
カメラに入れておくと割りと短い期間で放電してしまって
肝心な時に使えなかったり
電池が放電して死んでしまわないように
常に管理に気を配る必要があり
あまり使用頻度の高くないL610をモスボールする目的の電池としては
(電池を抜いて保管するとキャパシターが死ぬ)
正直役不足(の意味)を感じていた所


ダイソーの電池は果たして何枚撮影できるのか
最低でもセリアのボルケーノよりは良い結果を期待したい所ですが
評判も良いし、もしかしたらアルカリ電池並みの良い数字が出るかもしれません。

さて何枚撮影でき





・・・あれ?

起動しないんですが・・・(焦

 

 

 

 

■これじゃルーパーじゃなくてルーザー・・・

近頃の物価高で
100均の単三タイプの充電電池を
余り見かけなくなった。

もう販売しないのかもしれないと思い、
近隣の店を探して
ダイソーの「LOOPER」を入手した。

そういう経緯もあり、
この電池は売れ残った長期在庫で
購入時点で既に電池が死んでいた可能性もある。

本来の性能ではないのかもしれない。

 

 

■性能は簡単に比較できない

また、
電池の性能は、単純な1つの数値のみで比較する事は出来ず

今回の例で言えば、
 始動に必要な初期電圧
 大放電能力
 瞬間放電能力
 低抵抗放電時電圧降下特性・・・
など複数の要素が絡む。

ダイソーの電池は上記の点で低性能だったとしても
これ以外の要素、例えば、
持続放電能力や、電池容量、安定時の電圧特性、容量消耗時電圧降下耐性などが
優れている可能性もある

一概に、ダイソーの電池が性能が低い、とは言い切れないと
言う事は補足しておく

近頃は何が理由で訴えられるか分からないので保険は必要だ
私は特定企業の商品を営業妨害目的で誹謗中傷名誉毀損する意図は無く
公共の利益の為に商品の客観的情報を共有し消費者の利益を守る目的で
個人の感想です

 

 

 

 

 

■グーグルでファビコンがサブドメインで解釈されない問題


グーグルで

 サブドメイン・サブディレクトリ

 

 

なのでサブドメインにしたいが・・・

・なのでサブドメインにしたいが・・・
グーグルでは、
「https://groe.sakura.ne.jp/toybox/」側が正式アドレスとして
登録され
「https://groe.rgr.jp/」側がサブドメインとして拾ってくれない

この状態になると
「https://groe.rgr.jp/」は「重複アドレス」として
クロールはされるが、リストに解析されない形となる。

検索結果に出なくなるのだ。

「https://groe.sakura.ne.jp/toybox/」側が登録されるなら良いじゃん?
と思うかもしれないが・・・

元々の目的が
「グーグルがサブドメインじゃないとファビコンとかサイト名を読まない」
からサブディレクトリをサブドメイン化しているのに
そのサブドメインを正式アドレスにするからサブドメインを読まないのでは
本末転倒である

 

 

両立する

・両立する
待つしかない

2、3ヶ月掛かる説もある
現状を維持して、時間が解決するのを待つ作戦

なのだが、ここで問題が生じる

つまり、改善するまでの間は
正式アドレスと、サブドメインの標準アドレスを
ドチラにアクセスしてもヒットする状態を維持しなくてはならない

グーグルの検索結果がドチラか一方なら
片方だけ配慮すればよいが
現状、グーグルは正式アドレスしか登録していないし
将来的には、本来の標準アドレスを登録したいのだから
これは両方を見れる常態にアライブしなければ成らない・・・

だが、話はソウ簡単ではない

 

 

両立する場合の問題点

・両立する場合の問題点

サブドメインとサブディレクトリ、は
「https://groe.rgr.jp/toybox/」
にアクセスすると
「https://groe.sakura.ne.jp/toybox/」
側に飛ばされるのである


標準アドレス、とは?
簡単に言うと
「https://groe.rgr.jp/」
にアクセスすると
「https://groe.rgr.jp/toybox/」
に飛ばされるのだ

なので
「https://groe.rgr.jp/」
=イコール
「https://groe.sakura.ne.jp/toybox/」

であり、両者は同じHTMLページが表示されるという
ステキで便利な仕組みである

のだが・・・

 

 

問題は


問題は
相対ファイルである



サーバーの仕組み上、サブドメイン直下で指定した場合
「https://groe.rgr.jp/」
のでアクセスされた「サブドメイン標準アドレス」のファイル郡は
CSSとファビコン、ヘッダに記述されたファイルと、
html内部に記述されたjpegなどの画像ファイルとで
カレントの解釈が異なる


アイコンは直下にすると
「https://groe.sakura.ne.jp/」
になるが

これは
「./toybox/」を記述すると
正式の時には
「https://groe.sakura.ne.jp/toybox/toybox/」
にアクセスされる

つまり
標準と正式の双方で「直下」に解釈される
「https://groe.sakura.ne.jp/toybox/」へアクセスする経路が無い

 

 ・
 画像なのかアイコンなのか
ヘッダなのかbodyなのかで処理が変わってくるのだ
モチロン、正式アドレスから呼ばれたか、サブドメインか?代替標準アドレス経路か?
でも処理が変わってくるので
その全てのパターンを網羅して対策しても

 

 

 

回避作として

・回避作として

対策は簡単で
「./toybox/toybox/」を多重入れ子フォルダを作ってしまえばいい

ココと、「ドメインのディレクトリ直下」をミラー化して
同じファイルを2回、手動で転送する

力技だしスマートでは無いが・・・

結局、理想論で完璧を目指すより
目の前の問題を解決する為に、運用回避した方が
結果的には少ないコストで済むのは良くある話しである

いくら正しい答えを探しても、サーバーとか、
グーグル側の仕様が変われば、また振り回される訳だし・・・


 

・例
標準アドレス側から
正式アドレスに転送されて、「HTMLページの表示」までは成功している

しかし、
呼び元のブラウザに入力したアドレスが
正式アドレスか?標準アドレスかによって
HTMLは呼び出せても
そこから「カレント経由」でアクセスされるファイルが
画像ファイルか、アイコンか、SCCなのか、js処理なのかで
結果が全然違ってくる

画像の例では
違うファイルが表示されたり、アドレスが切れたり様々である



無論、解決するには
「全てのファイルをフルパスで記述する」という手も無くは無いが・・・


違うファイルにアクセスされたり
リンクが切れる事が
 カレント

正規アドレスでアクセスした場合のアイコン類
全て解釈されている。流石である!
しかし、グーグルは「正規アドレス」をサポートしないので無意味である
(正規アドレスは、ドメインサーバー唯一、であるEM側をサポートしたので
 グーグルのアナライズで、重複チェックで弾かれるのである)


サブディレクトリ経由である。(フルパス)
サブディレクトリでは一部欠落はあるものの
違うアドレスに転送されるとかはなく、実にストレートな
アイコン表示となる
しかし、グーグルは「サブディレクトリ」をサポートしないので(ry

予断だがローカルとは排他である
ローカルPC内でチェックする場合は注意が必要で
サーバーにアップすると挙動が変わる厄介君である
当然だがローカルPC内では、Windowsのディレクトリルールで制御される

Winアプリプログラマーである我が輩としてはこの方が素直で理解しやすく
当然の常識的処理に思えるのであるが
WebにはWebのルールと商売がある

サブドメイン経路である
正規アドレスと異なる結果に成る時点で
私の頭は意味不で大混乱なのだが、

サブドメイン標準アドレス経路である
表示はサブドメインだが、Sakuraの正式アドレスに転送されてるので
幾つか相対位置がズレて欠落している

 

・なお、後日気付いたのだが、
ブラウザによっても挙動が違う模様・・・もう無理ポ

 

 

・グ
玩具箱のファビコンはグロウの玩具箱から「グ」をモチーフに
よく似たアイコンを3種類配置してある

これは、検証中に、サーバー側でどの経路パスが
実現しているのか?を見分ける為だが

グーグルが結果的にドレを参照するか分からないので
もし万が一に、グーグルがアイコンを取得してくれて上手く行った時に
後から修正するのは難しいであろうため
どれが採用されても問題ないようにしている、という作戦である

見た目は良く似ているが、自分には見分けが付くようにしている訳だ

種明かしをすると、下部の背景のグレーラインと
グの色と形が若干異なる

 

現在はEMアイコンが採用されたり
その後は、無アイコンに戻ったりしているので
当サイト「グロウの玩具箱」の専用ファビコンが
検索画面に出る様に成って欲しいものである

その為にわざわざ、上記の様な面倒な対策まで施して
サブドメイン化しているのである

グーグルにファビコンを表示するプロジェクトは
遠大な計画であるが
既に一昨年から実施しているので足掛け1年3ヶ月は掛かっているが
こんなに大変なのか???
世のサイト管理者は大変な苦労をなさっている事だろう

私だけ嫌われて苦労している錯覚に陥ってしまうが・・・

 

 

 

 

 

 

リテイク

グレートサーベル再塗装

デスザウラーで経験値が溜まった気がするので
以前チョット酷かった(気がする)グレートサーベルをリペイントします。

・以前書いた気がしますが・・・

3Dプリンターが難しいのは複数のスキルが必要だからです。

最終出力に影響するのは大雑把に分類して
 1.元デザインの良し悪し (今回は他者版権物なので大丈夫ですが…)
 2.設計の出来 (モデリング・設計能力)
 3.印刷品質 (材質精度・機材コントロール・メンテナンス・コンバート技術)
 4.組み立て・塗装 (同じガンプラでも作る人で完成品に差が出る)
 5.撮影技術 (同じ商品でもカメラ・レビューサイトで見栄えが違う)

コレを全部持って生まれてくる人は稀なんですね。
なんかイマイチ見栄えが良くないな〜と思っても
何が悪いか分かって無い事も多い


ダラダラ同じ作品に時間を掛けるよりも
さっさと完成させて次に行く。多くの作品を作るのが上達の為には大切
という理屈も正しいのです。

ただ、過去の作品を掘り起こして手を加える事も重要です。
そうする事で問題点を再検証出来て、
問題点を浮かび上がらせる事が出来るからです。

特に前述の様に、多数の要素に影響を受ける場合には
問題の絞り込みが困難である為、無駄に感じても
一つ一つ潰して

・凹凸の埋め
以前の説明と重複するので割愛しますが・・・

積層痕の軽減に
パジコのシーラーを使いました
 (新開発の調合樹脂液を使わないのは、グレートサーベルが小さ過ぎて
  極所の塗布に適さない為です。)
 (パジコ様に怒られない様に言い訳を書いておきますが
 私の経済事情などを考慮して今回の使用品は開封から2年近く経過しており
 保管に気を使っては居ますが、当初の性能を維持しているか怪しい
 使用推奨期限を大幅に超過したものである事をご理解ください!!笑)

これでハイライトのスペキュラを軽減し
積層痕の縞々が最終出力に乗る事を回避するのが今回の算段です。

・凹凸法泉
以前の説明と重複するので(ry

トゥーンシェード開発の際にも説明を行った気がしますが
凹凸の階段凸凹┌┘は、なみなみ()()曲線に変化した際に
明るくなる場所は、ハイライトの輪郭の○が。に変化した際の
トーンカーブを何処までピックして拾うかに掛かっています。

ザックリ言うと、表面をザラザラにして光を乱反射させ
ディヒューズ光を主体として得る事で
カメラで撮影した際のラチチュード範囲内に収める事が出来る訳です。



見え方に影響を及ぼすのは形状でコレは模型的な考えです。
塗装の知識も必要です。
撮影はカメラの知識です。
しかし3DCG的に考えればこれらは1つに繋がっており同じ事なのです
(それぞれの業界で専門用語は異なっていますが、
 回りくどく、面倒くさく、難しく説明をしているだけで
 結局は同じ事を言っているのです)

・マット感

黒の部分

アクリルに含まれるバインダーの性質なのか
アクリルの上にガッシュは乗りが悪く
塗っても塗っても定着せず、隙間が多量に残ってしまっています。

所々反射する箇所が残っていますが
コスパ的に妥協点としたい所です。


銀部分は時間を掛けたのが悪手だったかも知れません

以前よりも少々見栄えが悪くなった感があります・・・

コレは複数回に別けて多層塗装を行った為に
その間に調合した塗料が分離劣化して
ピグメントと反射粒子のムラが出来やすくなったのかもしれません。
メタリックは特に分離しやすいので・・・

100均の銀色は
発色剤として多量の白が含まれているので
重ね塗りすると下地を覆い隠す一方で、キラキラ感はあまり上がらず
明るくはならない性質があります。


ただ塗装だけの問題ではなく、
歪みは印刷精度の差の様な気もします・・・
前述の(3.印刷品質)の部分

 

 

グレートサーベル・リペイント

熱積層モデルの初塗装であった為、経験値不足の面もあった。

前回は元キットに忠実な配色を目指したが、今回は
小スケール&積層痕などの事情を考慮し
マット塗装に変更し、一部の配色分割も見直した。

 

 

 塗装?


凹凸の問題


銀の上に黒を塗るか
黒の上に銀を塗るか

ただ、凹部分に塗料が溜まり、凸部分の色が薄くなる事情を考えると
実は銀パーツは、銀の上に黒を塗った方が、立体感は自然に見えて
塗装の精度が高く見える。見栄えがよい。

ギラギラ感は当然、銀を上に塗った方が良い。

明度に関しては白下地が一番だが
安価な塗料は反射粒子や顔料が泳いでしまうので
下地を黒にして陰影を強調した方が金属感が強く出る。
実は金属の反射とは違うのだが、目に明るい白と、暗い黒が混在すると
メタリックだと誤認する、これは3DCGでも常用鉄板のテクニックなので
素材の違いを表現する時に。


乾燥の問題

一般的にアクリル絵の具は乾くと色が変わると言われる

エマルジョン樹脂の、乳白色が乾燥すると透明になる為で
塗装直後はやや白っぽく薄く見えても
乾燥後は色が濃くなる、というものだ。

しかし、例えば黒の場合、
乳白色が混ざると、塗装直後は薄く
乾燥すると逆の現象が起こる

また、塗装直後は表面が濡れているため、濃く見えるが
乾燥すると薄くなる、という面もある

ガッシュの場合、
塗装直後は表面が滑らかで濃く見え、
乾燥すると、表面がザラザラで光が乱反射する為
やや色味が薄くなる現象も起こる

これらの複数の減少が、塗装には順番に次々と
それもその時の気温、混色した色、湿度、塗り方、素材など
様々な要素によって速度と順番を入れ替えながら発生する

一度濃くなったかと思えば、次に見た時は薄くなっており
ある程度乾く、のであれば10分程度で十分なのだが、
最終的に落ち着くまで2、3日は余裕を見る必要がある


Amazon2号・3号の表面塗装では
半透明のニスを混ぜて積層したために
肌色の調子を見るのが非常に難しかった

塗って乾くまで3日待ち、8層重ねて、確実に固めるのに
都合24日かかる訳である(途中ダラダラするともっと掛かる)

最終的にどんな肌色に成るのか1ヶ月待たないと分からない。
半透明を重ねるので、下地の色も影響して、塗るたびに色が変化していく

勿論、塗ってからコレは駄目だと気付いても、
結果を見ながら調整、などは出来ないのだ。カンである。


予め、テストピースで試せば良いじゃん?と思うかもしれないが
それを確認するのに一ヶ月も待てない。
調整してまた次は一ヶ月、とかやってると絵の具がカビて腐ってしまう。

つまり過去の経験から大体コレくらいだろう、と当たりをつけるのである

黒部分。塗った直後は茶色いと思い、夜が明けて乾燥すると黒になり
茶が足りないかと思ったら、また夜になると更に乾燥して茶色が出てきたな…
色を混ぜると乾燥によって濃くなったり薄くなったり難しい。

 

シャツは入らないと思っていたが、スカートも入らなかった(笑
衣装はアマゾンで買った(略
頭は無いと悲しいので暫定。転がってる頭部を乗せてお茶を濁す。
アニメ系の頭が欲しくて自作したかったが、
今更だが長期間放置した弊害で、このタイプのジョイントに合う物を現在持っていない
(平行して製作していたのだが例によって材質問題で凍結され)
(D6系からはゴム引きの球体ジョイントに移行した為)

 

 

ところで
1号機は

MK2

5倍くらい時間が掛かった


新しい細い筆。
多少高い塗料

色も、コレだと言う物が出来るまで
(アクリルなので、乾燥時の変化が大きい)
 混合と乾燥の試作を重ね時間を掛けて色決定した。

何度も丁寧に修正して塗り別けも頑張った

銀部分は下塗りと上塗りを


その割には、正直、大差ない感はある


費用対効果と言うか、労力対効果か?
クオリティーコントロール

80%を90%にするには2倍の労力が掛かるというアレだ

ある程度以上は、製作側の労力は二次曲線的に上がっていくが
完成品を評価する側からすれば、それは微細な差でしかない

投入労力に対する成果の上昇効率はドンドン悪化する
頑張れば頑張るほど悪くなる典型である

程ほどで手を抜く妥協点のラインを見つけなければ成らない

 

 

手持ちのイヤホンが壊れてしまい
セリアで代用品として購入した物。

「人の声が聞き取りやすい」
音量制限で耳に優しい、との事だが。

なんか人の声だけ聞こえ難い・・・?

これ、全体的に音量が低くて
高音や低音は良く聞こえるので
相対的に音声が聞き取りにくくなってる印象
・・・逆では?

 

 

 

 

 

塗装のテクニック 技術 問題

塗装で避けて通れないのが、用具の洗浄である

光造形でも洗浄が大きな問題となり


主に筆の洗浄が大切である

 

▽求められる要件

使用中の筆が固まることは避けたい
色を変更する際に、筆を洗う必要がある

また、ノウハウとして
「筆ドボン」は避けたい。
これは、一時的には乾燥を避けるのに有効では有るものの
筆全体を水につけると痛みが早くなる事や
筆の根本まで水につけてしまうと根本に絵の具が浸透し
洗浄の際により大掛かりな装置が必要になる為である。

大規模な洗浄スペースは使いたくない

「ひっくり返す」という事故を防ぐ為に
ある程度の安定性は必要。
実運用の利便性も考慮したい

最大の問題は排水である為、洗浄水の総量は抑えたい


以前は、色に応じて、複数の筆を同時に使用していたが
作業中に筆が乾燥したり、
その場合結果的に、より大量の洗浄水が必要になったり
時間の効率も悪く、用具の劣化も早い事から
ひと塗りひと洗浄、の方式に切り替えている

・3層式
小学生の頃は
黄色い4分割のバケツを

1次洗浄、二次洗浄、見たいな感じで

その方式を暫く採用していたのだが
水がどうしても汚れてくるとある程度で交換したくなる

現在では
 1・最低限の水で洗うスペース 傾けて2へ流す
22 ・(1)の水を流してくる。オーバーフローして3へ
 3・全ての水が溜まる排水エリア。

2で一次洗浄して、1で10回くらい洗う
10回くらい洗わないと綺麗に成らない。ので水が最低限の量である事が重要

3で1次洗浄してしまうと、
濡れてない部分にまで汚水が掛かり、その後の洗浄が面倒に成る

 

 

Amazon素体とか言うと盛大に語弊がありますが
(Amazon社が開発している訳では有りませんし、
 Amazonにはこれ以外にも素体商品が多数あるため)

ダイソー絵の具
ダイソー電池
セリア電池
セリア素体

みたいに今まで購入店名で表記して考えていたので
その流れで、アマゾンさん経由で購入したのでAmazon素体と

 

 

塗装のアレコレ

私は貧乏なので出来るだけ安く済ませたい
そして最近は塗料も高くなってきているので節約したい


室内で作業するので
主に水性の塗料を使っている

水性は水で気軽にジャブジャブ洗えて
筆や道具も再利用できるので、コストが抑えられるのも魅力だ

・・・なのだが
昨今は事情が変わってきている

昨今と言うか、本当は以前から駄目だったのだろうが
水性塗料は水道で洗えない
厳密に言うと、洗った水を下水には流せない

私も以前は水道でジャブジャブ洗ってたので
人のことは言えない

使用した道具の洗浄には
洗浄剤・洗浄液が必要で
破棄する際には中和剤・固形剤が別に必要になる。

洗浄液は水道水を使用できるとして
それをゴミとして捨てる為に
中和剤を混ぜて無害化した後に、燃えるゴミに出す為に
固める必要がある

となると、費用を極力抑えたいなら
洗浄に大量の水道水を使うわけにも行かず
出来る限り少量の水で済ますテクニックも必要だ

洗う為の専用の容器と、使用した廃液を一時溜める為の容器も必要になる。

コウ考えていくと
洗浄して道具を再使用する為には
膨大な手間と時間、結構な予算と管理するスペースも必要に成ってくる

私は面倒な事が嫌いなので
どうにも塗装が面倒で手が遠のいてしまう
やるとなると、
意を決して、ドッコイショと重い腰を上げねばならない

結局
洗浄・再利用を諦めて
安い筆とパレットを使い捨てにした方が
経済的負担&環境負荷が少ない

そんな馬鹿な・・・
なんか感覚的には納得しがたい時代である


面倒、面倒と感じてはいるが
昨今、下水道の事故が相次いでいるので
自分だけ文句を言う訳にも行かない



水道水が使えてそのまま流せる利点が無いのなら、
水性よりも、油性の方が扱いが楽な気がする

とはいえ、油性は換気とか、健康面の不安もあるので
それはそれで扱いには気を使うだろうし、隣の芝生だろう


私は少しでも廃液の体積を減らす為に
ろ過して、蒸発させて、タンクに溜めている。

のだが、水が自然に気化して蒸発するのは
結構時間が掛かるのである。
特に容器に溜まった水が、表面から少しずつ蒸発するのは遅いのだ。

 (晴れた日に道路に撒けばあっという間に乾くかもだが
 (そんな事出来るはずが無いw
雨が降ったり、倒れたりのリスクを考えると、屋外に放置と言うわけにも行かないし
口の広い、平たい容器は、それはそれで容器の管理が難しい。
(廃液を入れて保管する事を考えると)

 

 

 

 

 

ページ作成: 2025/ 3/ 19  (最終更新: 2025/ 5/ 5)

 

※画面は開発中の物です
掲載されている情報は変更される可能性が有ります。

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