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マクロ性能・ボケ検証
ピント 明るいF値ボケ マクロ 近接撮影
広角ワイド ← → テレ望遠
どの要素を重視するか??レンズの性格
次の一歩を判断するには、今の立ち位置が重要
次に必要なレンズを知る為には、今のレンズでの撮影を分析する必要がある

今回は
・模型撮影に適したカメラ
小スケール玩具の撮影に適したレンズを探している
マクロか?近接撮影能力か?広角か?それとも拡大を重視してズームか?
買って使ってみるまで判らない、では予算が幾ら有っても足りない
ので
手持ちのカメラを用いて、そのスペックと実際の撮影した写真とを比較し
今後求める性能
どういった要素を求めているのか?
どのスペック、何を基準に選べば良いのか?
を改めて考えて行こうと思う
また、マクロ性能や望遠や近距離撮影など、高ければ高いほど良いのは判るが
予算の事情もある
自分の使用環境の場合に、どの辺りが妥協点のボーダーとなるのかも
見極めたい考えである
まったくの個人的な事情で申し訳ない、のだが
これらは検索しても余り参考に出来る情報が見つけられなかったので
同じ様な悩みを抱えてる人にも役立つ情報となれば幸いである
(私と同じ境遇、身体的事情で一眼に固執し小型模型の撮影が需要の主という
レアで奇特な人は滅多にいないと思うが)
・
今回はスマートフォンのカメラも比較する予定であったが
事情により
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■AF-S DX NIKKOR 18-55mm
f/3.5-5.6G VR
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一眼レフの標準キットレンズ。
最短撮影距離は28cm。これはセンサー位置からの距離で
被写体までギリギリまで接近して撮影したのが上記の写真。

ズームを望遠側にシフトしても28cmで同じ位置まで接近できる。
つまり大きく撮影出来る。
個人的にはコレくらいのパースがつけば、ギリギリ及第点
欲を言えばもう少しハッタリの利いた画角が欲しいが。
視野率に関しては18mmで十分だと感じる。
しかしコレは「寄れない」からであり、
後述のコンデジ組みの様にギリギリまで被写体に接近すると
もう少し広く写したい!という欲も出てくる
D3100(18-55mm) カタログでは全域28cm
望遠 レンズ前12cm 造影面26.5cm
広角 レンズ前11cm 造影面25.5cm
(望遠と広角でレンズ長が0.5cmほど違うが、同じ数値なのは
+0.2、-0.3の端数を切って0.5単位で記述している為)
おかしいと思って数回の計測の平均なのでご容赦・・・)
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■AF-S DX NIKKOR 16-85mm
f/3.5-5.6G ED VR
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最短撮影距離は38cm
冗談みたいな写真だが、一番近くまで寄って撮影してコレである
ライブビューを使用して確実に目の位置にピントを合わせて
ピントが合焦出来るギリギリまで接近している

同じく望遠端でも38cmまで接近出来る為
結果的にD3100の18-55mmと同程度の大きさに撮影する事は可能である。
しかし撮影距離が離れている為に、パースの角度が減退し、並行投影に近い
構図となってしまった。
広角が広く、望遠も少しだけ広いので融通が利きそうに見えるが
個人的に小型模型の撮影には全然使えない印象だ
・
D7100(16-85mm) カタログでは全域で38だが・・・
望遠 レンズ前18cm 造影面36cm
広角2 レンズ先端から28+cm 造影面43cm
MF。ライブビューで拡大しピント確認出来た距離で記録。
最短撮影距離はカタログではズーム全域で0.38mと記載だが、
実際は43cmまで可変する。またAFはこの域よりも狭い
(古いレンズのため、経年劣化の可能性もある事は補足する)
本実験の趣旨は「メーカーのスペック比較」ではない
「実運用でドコまで使えるか?」である。
元からの誤差か、劣化かは判らないが、重要なのは、中古レンズを検討する際は
カタログスペックから+-5cm程度はズレてる事は考慮するべき、という点であろう
・
スペック上は28cmと38cmは大差なく感じるかもしれない
73% (-26%)
135.7% (+35%)
しかし、この「最短撮影距離」はセンサー位置からの距離、である為
カメラの一番前(レンズの先端)ではないし、
実際の見た目上の視点(仮想VP(LVVP):前主点:画角収束点)
ですらない。
この距離が固定値として存在す為、レンズ前の1cmの差は大きい
逆に言うとコレが仮に23cmなら、大きく結果が違う筈だ。
この1〜2cmが重要だとして
仮にスペックで1cm短かったとしても
実際の仮想視点が後ろにシフトしている可能性があるので
本当は1cm長いかもしれない
最大広角とレンズマウントからの全長でおおよその位置を想像するしかない
ピントフォーカス時に前レンズが動く場合も注意が必要だろう
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■EF-S18-55 F3.5-5.6 IS II
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X5
望遠 レンズ前11cm 造影面24cm
広角 レンズ前11+cm 造影面24.5cm 広角は見辛いな 少しだけ後退させた。
広角の方が、若干2mmほどレンズが短くなっているが
レンズ前距離は計測時にホボ同等。誤差レベルか…

画像はミスではない。コンデジ組みは広角の方が接近できるので大きく写る
XZ-2 まくろ広角5cmだが、レンズ前ギリまで寄れる印象

最大望遠時には少し離れねばならない。結果的に一眼と似たような構図になった

L610 広角はカタログ1cm。今回被写体が悪く、目にピンすると、
ガトリング砲が手前にあるので当たってしまう。もっと寄れた印象

今回比較した中では最も望遠性能が高いカメラ。
遠くから写すと、この様に
パースがない立体感の薄い並行投影に近い構図となる。という例
(このカメラが駄目という意味ではなく)接近した場合との
パース構図の違いにご注目いただきたい
・
本文中は特に注釈が無い限り、広角望遠のズーム値は(35mm換算の焦点距離)で記述
これはコンデジと一眼が混在する為、比較基準を揃えるためである
(APS-Cは1.5倍、キャノンは1.6倍してある)
(コンデジの場合メーカー公証値を優先)
(手動計測の為、多少の誤差あり
・
マクロ性能に関して「強いレンズ」
として解説されているサイトや、評判のレンズは
最短距離に弱いモノが多く。
なかにはズームマクロを(拡大倍率)勧めているモノすらあり
世間一般の「マクロ」は広義すぎて。スペックや評判はアテに成らないと再認識した
やはり一眼は「寄れない」
コレだけ寄れないのに、更に広角を求めるのは、自殺行為だろう。
・検証結果まとめ
暗さが問題で、何とか明るいレンズが欲しいと思って居た
また、ドール撮影などでボケに強い短焦点やF値の小さいレンズも欲しかった
しかし今回の検証を鑑みるに
近接撮影能力の方が、優先度が高いと感じた
パースの絵作りのためには
広角や、最短撮影距離ではなく
レンズ前(Y_VP)の優れるレンズを知る必要がある。
ただしコレは仕様表には記載されてない事が多いので
実物を手にしないと判らず、同一製品の使用者のページやブログの情報が重要である
レンズではなく、コンバーターでピント位置を切り詰める手も検討するべき。
機材劣等感から高性能なカメラが欲しかったが
コンデジも悪くないと改めて再認識した
今回、コンデジ組みの近距離撮影能力は
期待以上の結果を残し
やはりマクロ撮影でのコンデジの強みを再認識した。
そして一眼、特にD7100の近接戦闘能力の低さには
改めて問題点を再認識させられた
これは、下手に新しいレンズを模索するよりも
コンデジの後継機を選考した方が
現実的かもしれない
しかし一方で、
コントラストAFの弱さも改めて実感したし
画面でピント確認出来る利点も感じた。
長所も弱点も併せ持つ為、一概には
最善の解決策が決められないのも悩ましい
・
現在の選択肢で言えば、ミラーレスという手も考えられるだろう。
この手の「新しいものの方が良いですよ商法」にはウンザリしていて
もしかしたらコンデジと一眼の長所を併せ持つ最強カメラかもしれないが
私にはコンデジと一眼の欠点を併せ持っているようにしか思えない
私の場合
・コンデジ(小さなボディー・レンズがマクロに有利)
・一眼レフ(画面に依存しない物理ボタンが多い・光学ファインダー)
を求めているので
これを双方捨てているミラーレスが選択肢に入ってこないのだ
・
出発点がゴールに一番近かった、というのは良くある話
今回、D3100の初期レンズ、18-55mmが
レンズ前11cmまで寄れると大健闘の結果を示した
しかし、この写真でも私は、まだパースが弱い、と思っている
欲を言えば、このページ冒頭くらいの確度で写真が撮りたい
レンズ前1cmとは言わないが、4cmくらいまでは詰めて行きたい
しかし重要なのはレンズ前距離ですらない
仮想VP点がレンズの鏡筒奥に入り込んでいる設計の場合は
レンズ前0cmでも足りないのだ
そしてその事は、おそらくレンズを買って実際に撮影するまで判らない
(コレはつまり、かなりギャンブルに成るという事だ
マクロに強そうなレンズを買っても、今より少しは改善するかもしれないが
私が望む水準の効果が得られるかは、期待できないかもしれない・・・)
更に言えば、その情報はネットに殆ど出てこない。話題にも成らない
マクロと言えば遠距離で拡大するのが正しいんですよ知らないんですか
みたいなのバカリである
邪推が過ぎるが、私はある仮説を思いついている
一眼レフを使ってる人間は、概ねコンデジやスマホより
一眼が良いと思って使っている。まあ当然であろう
そして、一眼よりコンデジやスマホが優れている点が有ると
概ねそれに対して反発して叩き始める。
ソコまで過激ではなくとも、少なくともコンデジやスマホの利点か活かせる使い方が
想定運用環境である人間は、最初から一眼カメラを使わず、コンデジを使用するだろう
つまり、一眼レフやミラーレスを使ってる大多数は
私のような使い方はしない人間だという仮説が成り立つ・・・かもしれない
だからこの使い方にとって重要なパラメーターである近接撮影能力に関する
情報を検証して書き込む人が少ない?
私の様に、嫌いなジャンルにこそ積極的に飛び込んでマスターしてから
批判しよう、などという奇特な人間は少数派なのかもしれない
パースの効いた撮影がしたくて
広角レンズを検討していた
比較的、価格的に手が届きやすく
ズームレンズと比べると撮影距離も短いからだ
しかし今回の検証結果を見るに
小型模型の撮影には余り適していない、との
・

ただ、D3100、DSC_0924↑、を見るに、
レンズ前ギリギリで11cmまで接近するなら、広角18mmで十分で
これ以上広くても意味ないんだよな。
広角に広げるより、もっと接近できる性能がほしい
新レンズより、マウントアダプター?とかでレンズを全体的に前にズラせば
ピントの合焦点よりVP点を前にシフトする分、後ろに引き戻せる筈なので
最短撮影を縮める事が出来る筈だ
ニコンはFマウントなので、他のマウントに変換するコンバーターは見かけた事がある
FtoFという一見無意味な製品があるかは分からないが
私の推測が正しければ、その用途での需要が少なからず有る筈なので
同じ事を考えた先人が一人も居ないとは思えない
既に誰かが製品化している可能性は十分に有り得る筈だ
以前も、
「絶対無い
「理論的に出来ない
「少し考えれば意味が無いと気付くだろ
と散々叩かれたが
今の時代では普通に製品としてある、なんて事もある
結局、メーカーの利益と、ユーザーの利便性の天秤で
カメラ製品企業勢力の事情には精通していないが
レンズ市場は公式以外のレンズメーカーが参入している事を鑑みるに
時流は後者に傾いていると推察できるので
馬鹿な思いつき、と一蹴されるFtoFが
実在する可能性は低くは無いと思ったのだ
答えから答えを導くのではなく
実を食べて種を吐き出すのではなく
植物の図鑑を学ぶのでも
お百姓さんに教えを請うのでもない
天文学と考古学が植物の植生を導き出す事もある
この事例は、プログラムをしていて
エラーからバグを導く際に
デバッカーの知識や、エンドユーザーのレポートから
読み出す正攻法は、正しいが
人間は必ず主観が混じる
なぜかアイスクリームが溶けていく、繁盛店の行列が
一見全く無関係なマクロから答えを絞り込む事が有るのだ
色々な考え方や、意外な解決法がある
というのは1つの武器になるが
この教訓から学ぶべきは
自分が答えを知らない場合のアプローチに
答えを教えてくれる人に答えを聞く、のではなく
答えにいたる方法を探し、
正解がどのように特定されたかの環境を学ぶ事で
答えにいたる方法の確度を比較して選ぶ事が出来
答えを教えてくれる人の主観位置を逆算出来るのである
何故その人がそう言ったのか、が判る
知らなければ
その人の言う事を信じるか疑うかの2択しか選べない
ネットで検索すれば何でも答えがわかる時代だが
私はドウかと思う
なんでも検索すれば出てくる時代だ
今はAIか?
この流れは恐らく止められないが
ドードーを絶滅させた人類だ
深刻なデメリットに気づいた時には
既に制御下に無い
 
右上の背後の黒いトラ型ロボットの目のフチが反射で光り
これがボケて白い円になっている。
このサイズが判りやすい。
F値は同じ5.6
左は85mm 右は55mmである
同じF値で有る場合
望遠側にズームした方が大きくボケる
というのが以前の検証結果である
しかし今回は、2種類のレンズの比較で、逆の結果が出た
レンズによってボケかたは違うと言えるだろう
つまりF値が小さいレンズの方が、大きくボケる、
とは限らない事を意味する
基本的にはF値が小さい方が有利だが
レンズ設計によって多少は前後する可能性がある
例えばf1.8より大きくボケるf2.0のレンズ、などが有るのかもしれない
これ改めて考えてみたが、同じ大きさにする為に85mmは
遠距離から撮影している
距離が離れればボケ難くなるのは当然だ
望遠レンズでボケるのは、背景が無限遠に近い超遠距離で離れている場合で
今回のケースのような、比較的距離の近いオブジェクトは
被写界深度のスコープに掛かって、其方の影響の方が大きくなると
考えられる
つまり私の様な、小スケール模型で撮影する場合
望遠レンズよりも、広角レンズの方が有意なボケを作るのに
適していると言えるだろう
私の今までの知識からは、考えられない結果だった。
実際に比較して検証して見なければ分からない事が多い。
f値やISO感度などは、所詮、
コウだと説明された理屈を信じて
メーカーが公表したスペックを信じ
カメラが表示した数字を信じて
正しいと信じてきたに過ぎない
「見えない物を信じて生きて行きたい〜♪」のである
どこかで何かが多少ズレている、かも知れない
という可能性を見てみぬフリをしてきたのだ
検索で得た知識ではなく
実際に確かめなければ事実は判らない
なおコンデジ
画角が違うので一概に比較できないが
ズーム望遠端でf2.5は強い
センサーの小ささを加味しても、一眼レフAPS-Cに迫るボケ量を得ている
広角端のピントのライブビューだ。
望遠端は割と合わせ易いけど、広角時は被写体が小さくて
ピントが合ってるか良くわからない
こういうときはライブビューが強い
やはり、小スケール模型の撮影では
液晶画面で確認出来る、コンデジやミラーレスが優位性が有ると思う
・
当サイトはコンパクトデジカメに際して「コンデジ」との表記を使用しています。
ご不快に感じられる方には申し訳なく思います。
一般的に定着した名称であると考え、従来使用箇所
および今後も表記を改めず、同一呼称を使用する事の利便性を優先させて頂きたいと
考えておりますのでご了承願います。
既にコンパクトデジタルカメラの市場は衰退し
その役目の過半をスマートフォンのカメラに代替される様に成って久しく
コンデジ派、もマジョリティーでは無くなって数を減らしつつあります。
この様な世情を鑑み、人々の関心の衰退と共に過去の歴史認識を刷新する様な
行為は厳に慎まれるべきであり
過去にコンデジという名称が定着し、多くの人気機種が市場を賑わし
人々の思い出のアルバムを記憶する事に貢献してきた歴史を
私達はいつまでも正しく記憶に留めたいのだという思いから
表記の変更に対しては否定的な立場を取らせていただいております。
誰もが、他者を不快にさせるべきではなく、
互いを思いやる配慮ある社会である事を目指します。
不快に思われる方には申し訳なく思い、そのお気持ちに対しては
社会的に一定の配慮がなされるべきとの見解を心に留めつつ、
一方で、その呼称の変更に対して不快に感じる人間もいるのだと言う事への
配慮も重ねてお願いしたく存じます。
オートカメラ・デジタルカメラの呼称についても
この場を借りてついでに纏めさせて頂きます。
ISO感度とAFもです。
・被害妄想
悪意の解釈をすれば、スマホは、製造メーカーが強制アップデートを掛けて
動作環境が変わって使用するカメラアプリが動かなくなる可能性だってあるのだ
(無論、何らかの代替案、回避作は有るだろうが・・・)
年に一回も起動しないゲーム機は立ち上げる度に強制アプデがかかり
更新を余儀なくされる。たまに遊ぼうと思っても時間の大部分はソレに奪われる。
稀にしか使用しない携帯デバイスは久々に起動すると更新が掛かってフリーズする。
それらは、日常的に使い続けて、メインツールとして操作に精通し、
若くて頭が回って、さほど負担に成らない人なら不満も無いだろう。
むしろ文句を言ってる「少数派」がアンチと思われかねない。
ネットゲームならば課金、昨今ではサービスはサブスクで、
購入して終わりではなく、定期的に維持コストを供出しなければ
フルスペックでは使用できないモノが増えつつある。
所有している「ツール」は自分の所有物ではなく
所有権をお金を払って取得しているに過ぎない、とする考え方だ。
安定して使い続けられる操作デバイス、としてスマートフォンは信頼性が著しく低い
ネットワークから独立した単一機能デバイス
その点に関してもデジカメ側に優位性があるといえるかもしれない
・ドールと模型を1つのカメラでというのが無理では?
もっと望遠が欲しい場面は多い
逆に引きたい、広角が足りない時もある
ボケの為のF値も重視したい。 モチロン 明るさは慢性的に足りてない
つまり全部足りないのだ
強いて言えば、今の標準レンズが理想に近い・・・
一歩及ばないが万能でバランスが良い
特に近接撮影が強い
じゃあコレで、と思うのだが
明るさや近接性能が今一歩コンデジに及ばないし・・・
満足はしていないのだ
自分で言うのも何ですが・・・
ウチの写真を見て貰えれば分かるように
そんな難しい事をやってる訳ではないのだ・・・
高尚な芸術作品を求めている訳でも、高い理想の写真作品表現がしたい訳でもない
自分でも、ソコまで難しい事をしているつもりは無い
そんなに無理を言ってる自覚も無いのだが
今回の検証でも明らかである様に、コンデジは場合によっては
一眼では出来ない場面で活躍する事が有り
今後も手放せない。
・コンデジ延命
X5は作業用カメラに
これは粘土や塗装の作業中の記録カメラで
手が汚れてる状態で使用する事が有るので
損耗覚悟の運用である
X5は非常に気に入ってるので勿体無いが
他に使えるカメラが余ってないので仕方ない
D3100はバッテリーが不安定な上に、条件を整えて明るく撮影セッティングしないと
設定なしでオートでお任せでは暗いかブレるか、手に負えない
X5は手が汚れてて細かい操作が出来ない状態でも
お任せで安定感・信頼感がある
一眼を使うのは勿体無いが・・・
手持ちのコンデジを少しでも延命する為だ
メインは一眼を使ってるが、
一眼カメラはカバー範囲が狭く
コンデジの完全代替とは成らない
一眼では撮影できない部分をフォローする為に
コンデジもアライブな状態を維持したいのである
※画面は開発中の物です
掲載されている情報は変更される可能性が有ります。
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